ひゅうが型DDH無人機空母計画
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今日の話は与太話の類ですので本気にしないでください。以前、過去記事で『いずも型無人機空母計画』という話をしました。想定していたのはアメリカのMQ-9リーパー無人攻撃機で、いずも型に搭載し敵拠点を攻撃できないかと考察したと思います。
結論として、リーパーは海上監視型のMQ-9Bシーガーディアンですら離陸滑走距離が305m必要で、カタパルトがない限りいずも型(全長248m)では運用できないとなりました。ところが最近アメリカのドローン大手ゼネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)が、無人機運用用の小型カタパルト(無人機射出システム)を発表しました。
同社のシステムは電磁式カタパルトとなるようで、従来の有人機用カタパルトより小型で小規模で最小限のスペースで済み当然消費電力も少ないそうです。肝心な点は、同社が設置を想定している艦艇の中に日本のいずも型護衛艦も入っているというところ。
とは言え、いずも型は軽空母に改修されF-35Bの運用を目指していますから、今更無人機空母として使うのはもったいないです。改修するならスキージャンプ台を設けるべきで、より小型のひゅうが型(全長197m)の方が無人機空母に転用できるのではないかと考えました。
実は無人機側でも進化が進んでおり、リーパーの最新型MQ-9B STOLはより短い距離で離陸可能になっているそうです。これに前述の無人機用電磁カタパルトを組み合わせれば無人機空母ひゅうが型の完成です。とは言え現実はそううまくいくとは限りません。発艦できても着艦できるのかという問題はあります。無人機側に着艦フックを取り付けたり、空母側も制動索が必要でしょう。
実用化にはいくつかハードルがあるとは思いますが、リーパーはなかなか優秀な無人攻撃機ですから空母上での運用は非常にメリットがあると思うんですよ。ペイロード1.7トンでハードポイントが6つあり、一番内側の2つが680㎏、その外側2つが270㎏、大外の2つで90㎏の搭載能力があります。
となると1000ポンド(454㎏)JDAMなら二発、500ポンド(227㎏)JDAMなら4発搭載できます。また対戦車ミサイルヘルファイアも搭載できるためもし尖閣にシナ人民解放軍が上陸しても安全に排除できるのです。ひゅうが型は現状対潜用ヘリ空母として運用されていますので、無人機空母化が良いのか悪いのかは分かりませんが、大東亜戦争中の一式陸攻や天山艦攻以上の搭載能力を持つ無人機をひゅうが型で運用できれば日本の国防にも大きく寄与すると思うんですよ。
追伸:
もしひゅうが型にMQ-9B STOLが搭載できたとしても、格納庫に入れるのは難しそうです。一応MQ-9B STOLは空母上の運用を想定して主翼を折りたためるそうですが、翼幅20mもありひゅうが型の中央エレベーターは使えない可能性があります。舷側エレべーターが無いのは痛いですね。
となると露天駐機になるのであまり数は運用できなさそうです。せいぜい5~6機かな?いっそのこと昔の空母信濃のように前線空母として使い、着艦はせず一旦発艦し作戦終了後は陸上基地に帰還するようにすべきかもしれません。ファーストストライク用です。






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