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2019年3月 2日 (土)

ドイツ第3帝国陸軍 主要火砲一覧

Photo_3

 この前日本軍の保有火砲を紹介したので、今度は懲りずにドイツ軍のやつを調べました。ただマニアック過ぎて誰もついてこれないだろうなあ(苦笑)。
 
 
 戦車とは飛行機は生産数がだいたい分かっているのに、こと大砲となると分かっている方がレアケースです。日本の場合は生産数が少なすぎて分からないんですが、逆にドイツは生産しすぎて全体像が把握できないケースです。
 
 
 leFH18系は、保有定数の関係から少なくともsFH18の3倍は生産されたでしょうから合計15000門以上にはなると思います。重砲は数が少なくて不明なケースでしょう。
 
 山砲・歩兵砲も製造が容易で数が揃えられることからおそらく合計すると万単位の生産数はあったはず。
 
 88mm高射砲が不明だというのは意外ですが対戦車砲も含めた全ファミリーで少なくとも数千門、ひょっとしたら万は超えていたように感じます。
 
 
 88mmの陰に隠れていますが、黄色が付いている火砲は私が独断で選んだ優秀火砲。とくにK44 128㎜カノンなどは対戦車砲にも転用された優秀砲です。ヤークトティーガーの主砲といえば分かりますかね?(笑)
 
 
 
 う~んアメリカ軍とまではいかないがせめてドイツ軍レベルの火砲装備が欲しいですな。日本の場合冶金技術が低すぎて同口径の徹甲弾でも列強のそれより威力が一段落ちたそうですから残念至極!
 
 
 今度は米軍ソ連軍でも調べますかね♪ただ良い資料を持ってないので途中で断念する可能性が大ですが(爆)。
 
 
 とその前に誰も読んでいないというオチであった(核爆)。

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