オールドメディアは淘汰されていく

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【朝日新聞調査】ネットニュースサイトやSNSだけを参考にしている人=内閣支持率は高く、憲法改正にも前向き

　そりゃそうでしょうね。ネットは玉石混交だけどそれだけ自分のネットリテラシーが鍛えられていく。ネットでも一方的な情報を鵜呑みにし頑迷固陋に他の意見を受け入れない者も多いが、それは新聞テレビなどオールドメディアを鵜呑みにする情報弱者層よりは割合が少ないと思いますよ。

　ネットの良い所は、一つの情報が出てもそれを調べ批判する勢力があること。そして視聴者は両者を公平に見てどちらが正しいか決める。これが健全なメディアと視聴者の関係だと思うんですよ。情報発信者と受信者が双方向に関われるのがネットの最大の利点です。一方、オールドメディアは偏った情報を一方的に垂れ流すだけ。国民洗脳の最後の成功例が2009年の民主党への政権交代だと思うんですよ。ネットでは民主党の危険性が散々語られていました。ところがオールドメディアの力が強く、情報弱者は見事騙され「一度やらせてみよう」と無責任な判断をし日本を滅亡寸前まで追い込みました。

　さすがの国民も、日米同盟が破綻寸前まで追い込まれ、事業仕分けで災害対策費まで削られ東日本大震災で未曽有の被害を出して懲りました。時の菅総理は「俺は原子力に詳しいんだ」と嘯き福島第一原発事故の処理もまともにできず数多くの人が現在も苦しめられています。あの時と比べると、ネットで情報を得る人が多くなったのでしょう。だから自民党政権に不満はあれど野党に政治を任せると日本を滅ぼされかねないと理解しています。これだけ日本を巡る国防環境が厳しくなっているんだから現実離れした憲法9条を改正しまともな防衛力を整備しないと特亜に攻撃されると悟っているのでしょう。健全な見解だと思いますよ。

　現実を冷静に見ることができる人は、朝日新聞など信用していないし歯牙にもかけていないでしょう。靖国参拝でも慰安婦でも散々日本を貶めてきた朝日新聞に存在価値はありません。本来メディアは国民の知る権利に奉仕し社会正義を提唱するのが役割のはず。しかし現実にはオールドメディアは敗戦利得者であり自分たちの権益を保護するために動いているだけ。日本国民の事などこれっぽっちも思っていません。はっきり言って日本社会の癌細胞です。このような売国奴どもは淘汰されるべきだし、我々心ある国民は売国メディアに引導を渡す責務があると考えます。

　皆さんはいかが思われますか？