韓国がホワイト国から外されるとどうなるのか?
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8月2日に閣議決定がほぼ決まった日本の韓国に対するホワイト国優遇廃止。今まで安全保障における輸出管理でフッ化水素をはじめとする戦略物資3品目だけだったのが1000品目以上に拡大するそうです。これだけでも韓国経済に与える打撃は深刻なものになりそうですが、ホワイト国でなくなった場合もっと恐ろしいことになるとのこと。
ホワイト国でない国への日本の銀行の支払信用状発行は一々経産省の許可が要るそうです。いくら日本の銀行が韓国を支援したいと言っても経産省が許可しない限り信用状発行できないと言われます。こうなると韓国企業は完全前払いでしか輸入できなくなります。確実に韓国の死命を制することになりますね。
私は経済や貿易関係に疎いのでホワイト国削除がここまで破壊力あるものだとは知りませんでした。にもかかわらず韓国はひたすら反日行為を繰り返し日本政府特に経産省の感情を逆なでし続けています。やることが全く逆。韓国がすべきは戦略物資を絶対に不正横流していないという客観的に分かる資料を日本に提出し、ひたすら許しを請う事のみ。しかし現実は全く逆の対応です。これは間違いなく北朝鮮やイランに戦略物資を横流ししていたという証拠。万が一違っていたとしても状況証拠は間違いなくクロ。世界の見方もそうでしょう。
どちらにしろ、日本の銀行の保証がなくなった韓国企業を信用するところはありますかね?いつ踏み倒されるか分からない取引をするんですから、リスクを考えて高い値段を要求するでしょうし担保も厳しく求めるでしょう。ウォンは国際通貨としての信用が全くありません。日本という保証があってこそ初めて外国企業は韓国と取引していたんでしょう。
日本政府が本気で怒っているなら韓国のホワイト国削除開始は8月15日にするでしょう。まあ通常なら22日くらいだそうですが。この日付も含めて我々は注目しなければなりませんね。
7月に入ってから我々心ある日本人にとってはロングランの夏祭り、韓国と日本の媚韓売国奴どもにとっては阿鼻叫喚の地獄絵図が続いていますね。なんて楽しいんでしょ♪
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