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2019年8月10日 (土)

目を覆うばかりの戦略眼の無さ(呆)

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【日本政府】ペルシャ湾外に自衛隊検討 米とイラン双方に配慮か

 

 アメリカが求めているペルシャ湾航行の安全を守るための有志連合。日本に来る原油の80%を依存しているのだから日本は参加せざるを得ないだろうと見ていたんですが、イランとの関係を壊したくない日本政府が愚にもつかない折衷案を考え出したみたいですね。

 本当に愚かというか、絶望感しかありません。そもそもホルムズ海峡を通る自国タンカー保護というのが大義名分なんだから、イランがどう考えようと日本のタンカーは日本が守るのは当然。イランが攻撃を仕掛けるのならイランが悪いんだし配慮など無用でしょう。イランとの関係を壊したくなかったら「日本は自国タンカーを守るために護衛艦を派遣するが、イランとは事を構えたくないため絶対に攻撃してくれるな」とあらかじめ申し出ればよいだけ。

 それにイエメン近海の護衛任務でお茶を濁そうという考えも浅はか。おそらくホルムズ海峡よりイエメンの方が危ない。イエメンは現在内戦の真っ最中。イランの後押しを受けたフーシ派の方が優勢で、これに危機感を覚えたサウジアラビアが近隣諸国と語らって有志連合を結成、フーシ派に空爆を行っているのが現状。フーシ派は空爆に対する報復でサウジの首都リヤドにまで届くミサイルで攻撃しています。

 日本がイエメン近海で護衛活動などしたら、敵とみなされ対艦ミサイルで攻撃されますよ。フーシ派に日本への配慮など皆無。そうなった時日本はどうします?護衛艦に殉職者が出ても「遺憾の意」で済ますつもりですか?それこそ弱腰だと国民から総バッシングを受け安倍内閣は倒れますよ。外交交渉をしようとしても相手は反政府組織。報復攻撃できますか?ヘタレ日本は絶対にできないでしょう。泣き寝入りですか?そうなればますます日本は世界中から侮られるでしょうね。それよりはイラン政府ときっちり話をつけペルシャ湾航行を守る有志連合に入ったほうがまし。

 こんな当たり前の常識すら分からない愚か者が安倍政権内にいるということ自体驚きます。そして絶望的気分になりました。実際に日本向けのタンカーがおそらくイランの革命防衛隊に攻撃されたのですから、日本がホルムズ海峡に護衛艦を派遣しないこと自体あり得ない。アメリカ主導の有志連合に入るのが嫌なら日本単独で自国や自国向けタンカーを守るしかないでしょうに。

 戦後日本人は国防という重要なことから目を背けてきました。今まではそれで良かったかもしれませんが、厳しさを増す国際情勢下でこれまでのような甘えは通用しませんよ。国を守るためには覚悟が必要。政治家も国民もそろそろ現実を見るべき時ではないでしょうか?

 

 皆さんはどうお考えですか?

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