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持病の糖尿病が悪化し、足の指が細菌感染し壊死したことから2019年12月27日緊急入院いたしました。最初の担当医の診断では最悪膝上切断もあり得るとのことでした。幸いなことに、入院から二週間抗生物質の点滴を朝晩二回投与し最悪の状況だけは免れました。
ただ、右足の親指はすでに大部分が壊死しており親指の骨も溶けていることから切断せざるを得ないとのこと。柳生新陰流の極意「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」の言葉もありますからあきらめの境地にはなったのですが、心配なのは切断した後。糖尿病が怖いのは傷口の治りが遅く傷口からまた細菌感染すれば手遅れになる恐れがあるそうです。
そのため血糖コントロールで正常値まで下がるまで半月かかりました。手術は1月14日。生まれて初めて手術室に入りました。ドラマなどでは知っていたんですが二度と経験したくないですね。無事手術は終わりましたが縫合した傷口の治りが遅くとても心配しました。出血もようやく収まり本日1月30日無事に退院。傷口の抜糸さえもう一回開くことを恐れ半分ずつ二回に分けて行われたので、担当の整形外科の先生も不安があったんでしょうね。
ともかく右足の親指こそ失いましたが何とか生還する事が出来ました。ご心配いただいた方々にはこの場を借りて御礼申し上げます。ブログはライフワークですのでリハビリを兼ねて再開していく所存です。今後ともよろしくお願いします。
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