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2020年3月

2020年3月30日 (月)

新型コロナウイルスの経済的打撃は世界恐慌まで至るか?

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 これはあくまで頭の体操で必ずそうなると断言するつもりはありません。ただ最悪を想定しておくことは今後の行動の指針にもなり得ると思い記事にしました。もっとも私は経済に関してはド素人同然なので概念のみです。

 さて、今回の新型コロナウイルス騒動、発生したシナはもとより欧米で猛威を振るい日本をはじめ世界中で経済的打撃が計り知れません。感染爆発を防ぐために世界各国で外出禁止令が出され生産もストップしています。日本も日に日に感染者が増大し特に人口が日本一密集している東京ではロックアウト(都市封鎖)の可能性すら論じられ始めました。

 私はこの状況が1929年から始まった世界恐慌と似ていると思ったのです。世界恐慌はアメリカの株価の大暴落から始まりました。1929年から1932年までの間に世界のGDPは15%も落ち込んだそうです。世界はブロック経済化を進め日独伊のような持たざる国は苦境に陥りました。これが第2次世界大戦の遠因になります。当時も世界一の経済大国であったアメリカでさえ、完全に経済が回復したのは第2次世界大戦で大軍事増強を行って生産が軌道に乗ってからでした。

 今回の新型コロナウイルスによる経済的影響は最善で2.3兆ドル(日本円で232兆円)、最悪なら9.2兆ドル(日本円で966兆円)だと予測されています。最悪の場合、これがどれくらいすさまじい数字かというと2017年のアメリカのGDPが19.39兆ドルですからその半分近くが吹っ飛ぶ計算です。2017年の世界各国のGDP合計は79.9兆ドル。最悪の9.2兆ドルだとすると1年だけで世界のGDPの11.5%が失われます。最善の2.3兆ドルだったとしても数年続くわけですから世界恐慌並みの影響になる可能性が高い。

 これは完全に有事ですよ。安倍政権は本当に危機感を持っているのか心配しています。お肉券とかお魚券、旅行券は別に良いんですよ。私は最悪の場合食料など生活必需品は戦時中のような配給制にしなければならないとまで覚悟しているんですから。ただその前に思い切った経済政策を行い巨額の財政出動で日本経済が受ける打撃をできるだけ最小限に抑える必要があると思っているんです。消費も落ち込みますから、消費税は一時的にゼロにして良い。現金給付も収入で分けるのではなく一時的に国民一人当たり10万円くらい与えるべきです。高額所得者は景気が回復してから税金で返してもらえば良いだけ。何よりスピード感が最優先。

 日本が最悪の事態を免れ何とか経済も保てれば、TPPが救世主になるような気がします。戦前は英仏のブロック経済で苦しめられましたが、今回はTPPが実質的ブロック経済になると考えています。ただ今回の持たざる国は新型コロナウイルスの発生国であるシナ。すでにアメリカ議会では今回の新型コロナウイルスで受けた損害をシナに要求しようという議案が提出されました。この動きは世界が追随するでしょう。当然シナは支払いを拒否するでしょうから、世界大戦にまで至る可能性があります。ただシナの同盟国は北朝鮮、パキスタンくらいか?ロシアは日和見と火事場泥棒の専門家ですから最初中立でシナの負けがはっきりした時シナに攻め込むでしょうね。

 そういう世界史的な大変革が起こる可能性も私は考えています。皆さんはこの件、どのように思われますか?

2020年3月29日 (日)

新型コロナウイルス自己診断

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 数日前から風邪をひいて喉が痛くくしゃみが出ます。体の節々も痛くて、もしかして新型コロナウイルス感染?と、どきどきしました。そこで新型コロナウイルスに感染するとどういう症状が出るのか調べてみました。

① まずウイルス感染ですから体内からウイルスを排出するために白血球が活動し発熱するそうです。37.5度以上が目安。ただし個人差あり。
②乾いた咳
③倦怠感
④息切れ
⑤喉の痛み
⑥頭痛
⑦筋肉や関節の痛み
⑧悪寒
⑨吐き気、嘔吐
⑩鼻づまり
⑪下痢
⑫結膜充血

下に行くほど症例は少ないそうです。さらに新たに出てきたのが
⑬味覚、嗅覚が無くなる

 私の場合、⑤、⑥、⑦、⑧はありますが、咳や息切れは無し。そしてなんといっても味覚、嗅覚は普通にあるので新型コロナウイルス感染ではなさそうです。ただの風邪でしょう。でも重度の糖尿病患者なので治るには時間がかかりそう。もし私が感染しているなら熊本県玉名地方はクラスターが起きているでしょうから。皆さんも万が一のためにチェックされてはいかがでしょうか?手遅れになってからでは遅いです。若者も絶対感染しないわけではなく感染しても症状がほとんど出ないだけ。そして数は少ないながら重篤化するケースもあります。症状が出ない感染者が無自覚に他の人にうつしてその人が重篤化したらシャレになりませんよ。ですから日本人全体が自覚をもって新型コロナウイルスの正しい対策を行いたいですね。

2020年3月27日 (金)

こういう良識派議員が少数派なのが自民党最大の欠点なんでしょうね

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 先日昭和天皇陛下や特攻隊を侮辱し日本人に憎悪をぶつけた醜悪なあいちトリエンナーレに文化庁が補助金再交付を認めたというニュースを聞いて憤慨していました。有志が文化庁に抗議の電話をしたところ説明もなく迷惑そうに一方的に打ち切られたそうです。文化庁の監督官庁である文科省も萩生田文科大臣から何の説明もなく、安倍政権自体がこれを認めたのかと暗澹たる気持ちになりました。

 そんな中、自民党有志の中で補助金再交付に反対する声が出てきたのは救いです。ただいくら青山議員や山田議員が中心となった日本の尊厳と国益を守る会が頑張っても補助金再交付の見直しは難しいように思えます。本当の保守議員なら芸術の美名のもとに日本人に最悪のヘイトを行ったあいちトリエンナーレなど言語道断なのでしょうが、安倍総理自身にその意識が欠如しているように思えます。総理や政権に同情的な見方をすれば新型コロナウイルス対策でそれどころではないんでしょうが、本来ならそれはそれこれはこれで売国行為にストップをかけるのが総理の役割ではないでしょうか。

 前川助平、寺脇ゆとりのように文科省、文化庁にトリエンナーレで日本人ヘイトを行った反日左翼、在と気脈を通じる売国官僚が数多くいるだろう事は容易に想像できます。日本の官僚はそれほど腐っているのです。この緊急時に消費税減税を行い景気が回復すると自分たちの失政が明らかになるので消費税減税に強硬に反対する財務省の役人とどこが違うのか?連中は自分たちの私利私欲だけで国民の生命財産そして尊厳を守る気などこれっぽっちもありません。外務省も同様。日本の国益、日本人の命を守る気があれば韓国の反日行為を70年以上放置することなどあり得ませんよ。北朝鮮による日本人拉致に関しても同様。

 それもこれも結局行きつくところは、日本人の矜持を失わせた憲法9条にある事だけは確か。憲法改正は我々国民の責任でもある。平和ボケにどっぷり浸かり事なかれ主義で世界の厳しい現実を見てみぬ振りした我々が一番悪いという事も言えます。新型コロナウイルス騒動は今後より深刻さを増すでしょう。おそらく世界は激変します。世界経済は停滞し恐慌になるかもしれません。ブロック経済化が進み、行きつくところは世界大戦。実際アメリカでは議会で新型コロナウイルスでシナの責任を問い賠償を求める議案が提出されたとか。これが可決されたら戦争への道に確実に近づく。

 そういう激変の時期に突入したと我々日本人も自覚を持つべきです。いきなり大きな話になりましたが、あいちトリエンナーレへの補助金再交付決定は日本人が目覚められるかどうかの試金石になると私は思います。なあなあでこれを認めれば日本は激変する世界で生き残れない。大袈裟なようですが、私はそう考えています。皆さんのご意見はどうですか?

2020年3月24日 (火)

消費税減税しないと世界恐慌には対応できないかも?

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【緊急経済対策】現金給付「早くて5月末」西村再生相が述べる

 


 報道によると安倍政権は消費税減税を断念したようですが、新型コロナウイルス騒動がこのまま収まらないと世界恐慌になるかもしれません。日本だけでなく世界的な事態ですから1929年の時の様な深刻な状況になるでしょう。韓国のような外需依存の国家は滅亡するだろうし日本やアメリカのような内需中心の国でもその経済的打撃は計り知れません。

 街には失業者があふれ自殺者も増大します。企業倒産も増えるでしょう。この危機的状況ですから現金給付も大事でしょう。ただ消費税を減税しないと、いや思い切って一時的にゼロにしない事には日本の経済は回らないと思います。不景気の時は国民の消費マインドも落ち込む。国民が買わない事には製造業も立ち行かなくなるし、ますます不況が加速しますよ。

 安倍総理に言いたい。この期に及んで財務省や党内の増税派に何の遠慮が要りますか?国民の命の方が大事でしょうに。消費増税で景気は回復しましたか?ますます落ち込んで歳入も減少してますよ。何度財務省に騙されたら気が済むんですか?(呆)財務省は自分たちの省益だけを優先し国民の事など微塵も考えていませんよ。あれだけ消費増税にはまともな国民が全員反対したのに財務省の言い分を信じ強行するからこの体たらくです。

 増大する社会保障費に備える恒久財源という大義名分で消費増税しても、肝心の歳入が激減したら本末転倒。しかも外国人生活保護など憲法違反は許しておいて、何が恒久財源か?怒りすら覚えます。まずは社会保障費の無駄をカットすべき。医療費の自己負担も年齢で一律ではなく収入に合わせて変えるのが筋だと私は思いますよ。大金持ちは自己負担50%でも良いくらい。

 私は消費税を5%に戻すか一時的にゼロにすることを提言したい。今は緊急事態なんです。その上で必要な道路や橋などのインフラ整備、学校の耐震化など思い切った公共投資。当然災害対策にも大金を投じるべきです。プライマリーバランスなど今論じる時ではない。国民が生きるか死ぬかの瀬戸際です。1929年の世界恐慌はブロック経済化を進め第2次世界大戦の原因となりましたが、今回の新型コロナウイルスによる不況も世界大戦に繋がらないか心配です。ウイルス発生の元凶であるシナは世界中から憎まれるでしょう。アメリカなど欧米諸国も自国の経済危機による国民の不満をシナへの憎悪に転嫁しそうですしね。

 もしかしたらTPPは一つの経済圏としてブロック経済化するかもしれません。今回日本はアメリカとがっちり連携し持たざる国ではなく持てる国に入るべき。もし世界大戦が起こっても勝つ方に加わらないと駄目でしょう。そういう懸念も含め、日本政府はしっかり対応しないと生き残れないと私は思います。皆さんはどのように考えられますか?

2020年3月20日 (金)

M116パックハウザー75㎜空挺砲

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 第2次大戦中のアメリカ軍が使用した歩兵砲・山砲です。もともとは駄載により運用する山砲として開発されました。総生産数5288門。米軍にしては生産数が少ない気がしますが、米陸軍歩兵師団は砲兵連隊の主力榴弾砲であるM2 105㎜榴弾砲の砲身を短くして軽量化したM3を開発し歩兵連隊の歩兵砲として使用したため歩兵砲としてはあまり普及しなかったからです。

 とはいえ、山岳地での使用を前提とする山岳師団や上陸作戦時重装備を携行できない海兵隊、そして何より空挺降下前提の空挺師団にとっては650㎏しかなく軽量のパックハウザーは重宝されました。日本軍で言えば九二式七糎歩兵砲や九四式七糎半山砲に近いと思いますが、1945年にはその海兵隊ですら砲兵連隊の装備としては105㎜榴弾砲と155㎜榴弾砲に更新されました。

 戦後自衛隊にも供与され150門が使用されています。蒋介石の国民政府軍はアメリカから762門のパックハウザーを供与され国共内戦を戦いました。その蒋介石軍が台湾に叩き出され中共軍に鹵獲されたパックハウザーはベトナム共産党軍に供与されます。ディエンビエンフーの戦いにおいて不可能と思われた山岳地帯を踏破して配備されたベトミン軍のパックハウザーによって攻撃を受けたフランス植民地軍は驚いたそうです。ベトミン軍は日本軍の九二式歩兵砲も使用したそうですから、皮肉なことに日米の歩兵砲が肩を並べて戦ったわけです。もっともフランス軍はろくな兵器も持たないベトミン軍を舐めていて陣地構築もおざなりだったそうですから負けるべくして負けたのでしょう。

2020年3月17日 (火)

第2次大戦世界の主要榴弾砲

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 ノモンハン関連の記事を書いて以来関連項目を調べている最中です。私は熱しやすく冷めやすい性格でこれもマイブームのうちに調べた次第です。戦史とか軍事に興味のない方はスルーしてください。

 一見して分かるのは日本の榴弾砲の生産数の少なさ。性能も低く冶金技術その他が低いことが分かります。ただ日本陸軍が師団の主力榴弾砲にしようとした九一式十榴は1100門生産で結構頑張っています。ドイツではleFH18/40が主力榴弾砲になっていますね。アメリカはさすがに超大国らしくそこそこの性能で生産数も桁違いです。生産数が以上となっているのは戦後も生産されたことと、他国のライセンス生産分は追えないからです。

 驚くのはソ連軍の榴弾砲の多さ!性能はそこそこながらこんなに生産していたのは驚きです。流石は大砲王国ソ連。ソ連軍の場合は機動力が低い代わりに砲兵戦力を充実させて他国に対抗しようという軍事ドクトリンでした。それと大戦中から戦後にかけてソ連軍の主要軍事ドクトリンとなった縦深作戦ドクトリンとの関連が興味深いですね。

 

 

2020年3月16日 (月)

新型コロナウイルス騒動に隠れてイナゴの話を誰も報道しないのが怖いんだが…

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 アフリカ東部で発生したイナゴ。アフリカはもとより中東地域を席巻しパキスタンやインドまで到達しています。パキスタンでは甚大な被害が生じ一億人分の食糧が消えたとも言われます。インドでもラジャスタン州を中心に猛威を振るいこのままでは餓死者が続出するとも言われました。その数少ない報道でも数千億匹。多いケースだと数兆匹を超えるという報道すらあります。

 イナゴはヒマラヤを超えられないから大丈夫という説もありましたが、このままだとインドのヒンドスタン平原(ヒンズー河流域のインド中心地)を東に進み東南アジアルートからシナ大陸に至ると言われます。私もこの説に賛成ですね。関連ニュースを調べたくてネット検索したのですが日本の報道はほとんどありませんでした。皆無と言ってよいほど。

 本当に危機感があるんでしょうか?新型コロナウイルスどころの騒動ではありませんよ。もしシナ大陸にこの膨大なイナゴが達したら餓死者数億人は確実。食料の値段も高騰し世界中に難民があふれ出します。日本は食料自給率が低く海外からの輸入頼りなので、流石に餓死者は出ないと思いますが食料の買いだめで多くの国民が苦しみますよ。高騰した食糧を買わざるを得ず、また悪質転売者が出てくるでしょうね。マスクやトイレットペーパーでは死なないが、食糧危機は確実に死にますよ。

 イナゴの大群が進むスピードは一説では時速15キロ。意外と速いです。まさか東シナ海があるので日本までは来ないと思いますが、もし朝鮮半島が襲われるとフェリーなどに紛れて日本に来るかもしれませんね。それよりも難民が怖い。今ですら在に苦しめられているのに、半島難民で溢れたら日本社会は崩壊します。それこそ北斗の拳のような世界になるかもしれません。

 新型コロナウイルスも怖いですが、イナゴの恐怖も忘れないでください。私は非常に憂慮しています。

2020年3月15日 (日)

PCR検査を全国民に行えと言っている者はよほどの馬鹿かテロリスト

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竹田恒泰「PCR検査も精度が高ければ大人数に施すことに意味がある。精度は50%~70%程度。それで大失敗したのが韓国」


 いい加減新型コロナウイルスに関する記事は止めたいんですが、小倉優子ネタは今のご時世不謹慎だし韓国ネタは皆さんすっかり忘れているだろうと思い結局新型コロナウイルスの話に落ち着きました。

 まずPCR検査の精度の低さは専門家からも指摘されてますよね。一度陰性と判断されても次の検査で陽性になったケースが余りにも多い。しかも陽性になって重篤化しても特効薬がなく対症療法で治すしかない。また、ウイルス専門の病床は限られており、軽症の者まで病院に殺到すると医療崩壊が起こり病院に入れない重症患者は死ぬしかない。

 実際、そうなっているのが韓国やイタリア。ネットを中心に真実が拡散されたため多くのメディアではアリバイ工作と軌道修正を行っています。にもかかわらずテレビ朝日など一部のおかしいメディアは未だに「韓国を見習え」とか「全国民にPCR検査を!」などとほざいています。よほど現実が見えないのか?わざと日本に医療崩壊を起こさせて日本国民を殺したいのか?

 世界でも日本のやり方が正しいと分かり、アメリカやイギリスも重症者のみの検査にシフトしてますよね。一時期テレビに出まくっていた自称専門家上昌広が実はPCR検査の企業関係者と知り愕然としました。この男相当狡猾ですよ。それを嬉々として使っているテレビ朝日、TBSは恥を知れと言いたい。そういえば未だに朝日新聞も韓国を見習えと何周も遅れた主張を繰り返していますよね。頭がおかしい。

 この非常時に悪質なデマを流すメディアは外患誘致罪で厳しい処分をしなければなりません。それほど罪が重いと私は思います。日本人は平和ボケで危機意識が足りないと日頃言われていますが、今回の新型コロナウイルス騒動で改めて実感しました。ここで軌道修正をしないとさらなる危機が訪れた時日本は滅亡しますよ。今こそ幕末維新期のように国を思う真の国士が必要だと痛感しました。我々草莽の志士も立ち上がるべきなのでしょう。

 

2020年3月11日 (水)

ノモンハンの地形

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 前記事で古是三春著『ノモンハンの真実』の書評を書きましたが、それ以来ノモンハン事件に対する関心が尽きません。おそらく日本で書かれたノモンハン関連の本では初めて触れたホロンバイル平原の地形(少なくとも私が読んだ限り。他に指摘している和書があったら教えてください)、実際にグーグルマップで見てみると日本・満洲側が主張する国境線であるハルハ河の西岸はたしかに崖になっています。一方東岸は東に行くほど緩やかに下る大草原。

 軍事に詳しい方ならご存知だと思いますが、ソ連・モンゴル側にとってハルハ河西岸は天然の反斜面陣地になっています。反斜面陣地に関して過去記事
『異端の参謀八原博通と反斜面陣地』
で詳しく書いたのでここでは簡単に説明しますが、敵に向かった斜面には兵力を配置せず、稜線上に警戒部隊を置き主力部隊と砲兵部隊は敵のいない反対側の斜面に配置する布陣です。敵が斜面(この場合は崖)に取り付くまでは稜線上の警戒部隊による着弾観測で後方の砲兵が攻撃し、敵が斜面に取り付けば稜線上の警戒部隊が攻撃し砲兵が支援、稜線を突破し回り込めば稜線上の警戒部隊と後方の主力部隊で挟撃するというものでした。

 戦史上反斜面陣地が猛威を振るったのは、沖縄戦における嘉数の戦い、安里五二高地(米軍呼称シュガーローフヒル)の戦いです。さしもの物量を誇る米軍も巧みに布陣した日本軍の反斜面陣地を攻めあぐみ大きな犠牲を払いました。反斜面陣地は通常戦力に劣るほうが優勢な敵に対して採る戦術ですが、ノモンハンの場合地形が自然にそういう陣地に適していた為ソ連側に有利、日本側は絶対不利な状況になったのです。しかも兵力はソ連側が優勢、日本側の砲兵陣地は敵から見通せるのに、稜線の向こう側のソ連軍砲兵陣地は日本側から見えないという状況でした。

 第2次ノモンハン事件で、最初ハルハ河渡河攻撃を行った日本軍はソ連軍の猛反撃を受けて敗退、主戦場はハルハ河東岸に移ります。ですから日本軍は最初から絶対不利な戦場だったのです。しかも司令部の無能さのおかげで情報軽視、情勢の誤判断、補給の枯渇、それでいながら日本軍は自軍を上回る損害をソ連軍に与えていたのだから驚嘆します。これはランチェスターの法則にも反する驚くべき大善戦です。

 戦争は結果が全てですからソ連・モンゴル側が主張する国境線まで押し戻された日本・満洲側の敗北であることは間違いないんですが、無能な司令部にもかかわらず日本軍兵士は驚くべき奮戦を見せたということは言えます。

2020年3月 9日 (月)

書評『ノモンハンの真実』(古是三春著 光人社NF文庫)

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 古是三春は元共産党員篠原常一郎氏のペンネームです。ソ連の軍事大学フルンゼ大学が由来かと思っていたら、大学の名前になった革命期のボルシェヴィキ指導者の一人ミハイル・フルンゼから採ったそうです。以降は面倒くさいので篠原氏で統一します。篠原氏と言えば、共産党時代共産党ナンバー3だった筆坂秀世氏の秘書も務めた古参党員。筆坂氏と共に現実路線を主張し頑迷固陋な共産党執行部に疎まれ追い出された人物です。

 その後は軍事評論家・政治評論家としてネットなどで活躍されているので知っている人も多いと思います。元共産党員で連中のやり口を知っているために反日左翼にとっては最も煙たい存在でしょう。筆坂氏や篠原氏のようなまともな共産主義者(正常な議論ができるから)が党の実権を握っていたら自民党など保守側にも脅威だったろうし、国会論議も建設的なものになっていたかもしれません。篠原氏は党時代から軍事を研究し離党後は文筆業を本業にされています。軍事研究などで古是三春名で記事を書いていたのを何度か読んだ記憶があります。

 本書はそういう党時代のコネクションもフルに活用し実際にノモンハンの戦場を訪れただけに非常に説得力があります。ソ連崩壊後流れ出た機密資料にも精通していて大変興味深い本でした。一般の日本人は国境地帯であるノモンハンには入れないし、もし入れてもスパイ容疑で逮捕されるのがオチでしょう。今まで何冊かノモンハン関係の本は読みましたが、本書が一番実情を伝えていると思います。

 これまでのノモンハン関連書籍は、反日左翼思想に毒され一方的に日本軍を叩くものや、悲壮な玉砕をドラマチックに描いて日本人の感情に訴えるものばかりで少なくとも軍事に興味ある者にとっては食傷気味でした。対して本書は戦闘の経過を淡々と記し一切の感情を排したリアルなものです。軍事書籍はかくあるべしという代表だと思います。

 私が驚いたり興味を引いた点がいくつかあります。一つはノモンハンの地形。日本・満洲側が国境線を主張するハルハ河の東岸はなだらかな地形で東に行くほど下っているのに対し、西岸のソ連・モンゴル側は最高で比高50mほどの崖になっている点です。これではソ連側の砲兵陣地は全く見えないのに対し、日本側は丸見え。一方的に叩かれます。またハルハ河を渡河しても崖であるため登る道が限定されソ連軍は防御しやすい事。これでは戦う前から勝負はついています。

 もう一つは、戦車第3連隊、戦車第4連隊から成る第1戦車団を基幹とする安岡支隊の活躍。従来の説では旧式の日本戦車はソ連軍戦車に全く歯が立たず一方的に撃破されたというものでした。これは左翼作家五味川純平のノモンハンなど一連の関連書籍の影響が強く後の作家もそれに引きずられたのでしょう。しかし実態は戦場で一番重装甲だったのは何と当時新鋭の九七式中戦車で25㎜。ソ連軍が投入したBT‐7、T‐26などは最大装甲15㎜しかなく日本軍の九四式三十七粍速射砲はもとより八九式や九七式の57㎜短カノンでも有効射程に入れば簡単に撃破できたそうです。一方ソ連戦車の装備する45㎜戦車砲も当たり前に日本軍戦車の装甲を貫徹できたそうですから、先に砲弾を当てた方が勝つのです。日本軍戦車兵は支那事変で鍛えられていたため精強でソ連戦車兵に比べ格段に優れた射撃をしました。ですから最初の安岡支隊によるハルハ河渡河攻撃がある程度成功を収めたのはまさに日本軍戦車兵の練度でした。

 日本軍歩兵も九四式三十七粍速射砲や九二式七十粍歩兵砲を駆使してソ連軍の戦車や装甲車を数多く撃破しました。それがなぜ最終的に第23師団の損耗率70%以上という壊滅に繋がったかと言えば補給が続かなかったからです。また関東軍高級参謀辻政信に代表される軍指導部の無能。情報の軽視と「ソ連軍は撤退しつつある」という信じられないくらいの楽観論。呆れ果てました。こんないい加減な指導部に地獄の戦場に送り出された日本軍兵士は浮かばれません。

 私は本書を読むまで第23師団長小松原中将に関しては同情的な見方をしていたんですが、彼もまた楽観論に引きずられいい加減な指揮を行っていたと知って失望しました。彼も同罪です。許せないのは、これだけ大損害を出したのに辻は大東亜戦争でもエリート街道を歩み続け、ガダルカナルでは米軍の物量を見て「これはノモンハンの比ではない」と驚いたという話です。どれだけ無能なんだと目の前が真っ暗になりました。こんな偏差値秀才で現実的判断ができない馬鹿に指導されたら勝てる戦争も負けますよ。今の官僚にも通じるものがあると思います。

 一度痛い目に遭ったらそれを修正するのがまともな人間。信賞必罰が軍のエリートには適用されないダブルスタンダードで腐りきった組織では勝てるはずありません。もちろん反省もしないし、それを生かすこともしない。その中で英雄的な戦いを行い散っていた日本軍兵士たちを尊敬します。一方ソ連軍はゲオルギー・ジューコフという名将を起用し可能な限りの準備を行って作戦を実行しました。その彼をして「一番苦しかったのはノモンハンの時だ」と述懐させたんですから日本軍は頑張ったのです。ただ指導部の無能のためにいたずらに損害を出し続け、個々の戦闘では勝っても最終的にソ連の主張する国境線まで押し戻されたのは戦略的敗北でした。

 本書を読んで改めて日本軍兵士の戦いぶりに驚嘆するとともに、軍指導部の無能さに怒りを増しました。ノモンハン事件に興味のある方、一読をお勧めします。

2020年3月 5日 (木)

悪質転売者に対してようやく政府が動き出しました

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【新型コロナ】政府、マスクの転売を禁止する方針 懲役5年以下または300万円以下の罰金

 人の弱みに付け込んで金儲けする行為は、振り込め詐欺と同様最低最悪の犯罪だと私は思います。国民生活安定緊急措置法という法律は既にあるわけですから要は安倍政権の覚悟次第だと見ていました。国民の怨嗟の声がようやく安倍さんに届いたという事でしょう。遅きに失したとは思いますがやらないよりははるかにまし。

 すでにトイレットペーパーなど紙類に関しては、規制が入りそうだと情報が入りメルカリやヤフオクなどですでに投げ売りが始まっています。マスクもそろそろそうなりそうです。さすがにネットオークションサイトも世論の猛批判を受け高額出品者の出品を削除し始めていますしね。転売屋で紙類不足のデマを流した鳥取の悪党は勤務先に名前が割れ処分されたそうです。首になるのか厳重注意か知りませんが、ネット情報によるとトイレットペーパーを買いに開店前にドラッグストアに行列を作っていた人達の間でもこの鳥取の悪党の名前は出ていたそうです。とんだ有名人になったもんだな。ネット民の怒りを買い名前、写真、実家の住所、携帯電話番号まで晒されたんですから人生詰みました。私なら恥ずかしくて近所に住めませんね。一家離散ものです。本来ならこういうネットリンチはあまり好きではないんですが、この男の場合全く同情できません。

 話を転売屋に戻すと、マスク転売禁止が始まるのが来週だそうですからそれまでに投げ売りして逃亡を図ると思います。ここで皆さんはぐっと我慢してこういう悪質転売屋からマスクを買わない事です。だいたいどんな衛生管理をしているか分かったものではありませんよ。せっかくマスクを買ったのに、箱に付着した新型コロナウイルスで感染したなどシャレになりません。悪質転売屋が在庫を山ほど抱え途方に暮れる。最悪逮捕。悪党の末路にふさわしいと思います。

 これでようやくマスクが市場に出回ると思います。台湾ではいち早くマスク転売の規制を行っていたそうですが、ようやく日本政府もまともな行動を始めました。やはり我々国民が怒りを示したことが大きいでしょう。この勢いで新型コロナウイルス騒動が終息へ向かう事を願います。

2020年3月 1日 (日)

ドイツ第4装甲師団 1944年8月戦闘序列

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 先日、ブックオフでグランドパワー1996年4月号『ドイツ第4装甲師団’44~45』を買いました。第4装甲師団と言えばポーランド侵攻に始まりフランス戦線、東部戦線と転戦した歴戦の装甲師団で、キエフ攻防戦、モスクワ攻防戦、クルスクの戦いなど主要な会戦にも参加しています。1944年それまで所属した中央軍集団から南方軍集団に派遣されるものの、ソ連軍の大攻勢バグラチオン作戦はむしろ中央軍集団を目標していた為呼び戻され、最後はレニングラード攻防戦に敗れた北方軍集団所属となりました。

 第4装甲師団は強力な装甲兵力で北方軍集団の崩壊を防ぐものの、巨大なソ連軍に飲み込まれ他の師団と共にラトビア西部、クールラント半島に押し込まれます。現地のドイツ軍は、クールラント軍集団と名称変更し絶望的な防衛戦を続けますが、そこで終戦、降伏しました。第4装甲師団はこのようなドラマチックな歴史を刻んでいます。

 本書はまさに第4装甲師団がクールラントへの移動命令を受けた1944年8月10日からリバウで海上輸送の脱出命令を受けた1945年1月17日までの同師団の戦いを紹介した貴重な資料です。まさにお宝ものの古書でした。定価は2300円、古本価格で1000円でしたが安い買い物だったと思います。

 その中に載っていたクールラント派遣直前、1944年8月1日のドイツ第4装甲師団戦闘序列です。上記の表では書いてませんが、戦車連隊本部にもⅣ号戦車×4両が配備されており、戦車連隊の戦力はⅤ号戦車パンター×61両、Ⅳ号戦車×83両になります。さらに指揮戦車は加えていません。1944年型装甲師団ではⅤ号戦車パンター×79両、Ⅳ号戦車×99両(ただし諸説あり)が定数ですから、指揮戦車8両も加えるとほぼ定数に近い戦力を持っていたことになります。これはワルシャワ蜂起に備えて一時ポーランドに下げられた時に戦力補充を受けたためでしょう。

 ブックオフはたまにこういったお宝が手に入るからたまりませんね♪

 

 

 

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