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2021年1月31日 (日)

バイデン政権の対シナ政策には監視が必要です。

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【米国】バイデン政権「ファーウェイは信用できない、米国と同盟国の脅威だ」

 

 今のところ、バイデン新政権はまともな方向に表向きは進んでいるようですね。トランプ政権の業績をすべて否定する大統領令ばかり出してますから、クアッド構想もどうなるか分からないと心配していましたが、菅総理との電話会談でも日米豪印の4か国で共同してシナに対峙するという発言があったそうですからひとまずは安心です。

 まあ、シナからの不正な選挙資金や投票に関する様々な疑惑を払しょくするにはあからさまなシナ擁護はできないはず。2020年の大統領選でトランプに投票した7000万人は(不正で数が減らされたとはいえ)実数でしょうからこの数も無視できません。現にテキサス州は今回の大統領選の不正に怒り独立の意志すらちらつかせています。共和党民主党関係なくシナに対しては厳しい態度ですから、バイデンとしてもこれを覆すのは難しいでしょう。弾劾の危険性すらありますからね。

 ただ大統領令の中身をよく見ると、骨抜きになってシナに有利なものも散見されます。だから信用できないんです。台湾は自国存亡の危機ですから日本以上に危機感を持っています。シナは調子に乗って「台湾独立の動きには軍事力を使用する」と露骨に脅しをかけ始めました。これに対しバイデンがどう反応するかが試金石でしょう。「戦略的忍耐」などとオバマ政権時代の世迷言を繰り返したら要注意です。その時は日本も覚悟を決めなければなりません。シナとの戦争は不可避だし、その際アメリカの協力はもらえないと思って準備しなければなりません。

 もし安倍政権のままだったら、アメリカ抜きでもなんとかなるようにオーストラリア、インドとの協力を加速させこれにイギリスも巻き込む外交努力をしていたでしょう。しかし今は無能な菅政権。未だに有事にアメリカが助けてくれると無条件に信じているあたり、外交センスの無さに絶望します。外相もシェーシェー茂木ですしね(絶望)。唯一の希望は岸防衛大臣のみ。

 アメリカの議会がコントロールしバイデンの露骨なシナ接近を阻止してくれたらよいが、与党民主党もシナとずぶずぶですからどう転ぶか分かりません。日本はいまだ平和ボケのままですが、自分たちの命の危機が間もなく来るという危機感を持つべきですよ。幸い、弊ブログを読んでくださっているような意識の高い方は日本の未来を憂いていらっしゃるでしょうが、これを国民全体に拡大しなければ政治も動かないと思います。

 米バイデン政権の今後の動きも要注意ですが、日本は他国に左右されない盤石の国防体制を築くべきだと私は確信します。

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