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2021年9月20日 (月)

どっちもどっちではあるが、オーストラリアは原潜建造できるの?

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【軍事】潜水艦契約破棄は「裏切り」 仏が豪米を非難

 実はオーストラリアのコリンズ級後継の潜水艦を巡っては日本も無関係ではなかったんですよね。結局そうりゅう型もそれをベースにしたオーストラリア独自の潜水艦建造計画も無くなったので最高軍事機密の潜水艦技術流出を防げて日本としては一安心したわけですが。フランスは自国のシュフラン級原潜を通常動力型にするという提案を示し、こちらが採用されました。
 
 が、そもそも原子力潜水艦を通常動力型にするというのは無理があり結局1番艦就役が2035年にずれ込むなど全く意味のない計画になってしまいました。オーストラリアとしてはシナの脅威に対抗するため一刻も早い潜水艦の戦力化を希望していたので、破棄するのは仕方ないでしょう。一方米英はAUKUS(オーカス)という新しい安全保障の枠組みを作りオーストラリアに原子力潜水艦技術を提供することにしました。フランスがブチ切れるのも当然です。原潜で良かったのならシュフラン級をオーストラリアの要求に合わせ小改造するだけで済んだので「ふざけるな!」という心境なのでしょう。

 米英からの提案、オーストラリアにとっては渡りに船なんでしょうが、そもそも国内で原子力潜水艦保有に反対する国民が多かったから通常動力型を選択したはず。国内世論を考えるとこの計画まだまだ二転三転する可能性が高いと思います。まあ「やっぱりそうりゅう型が良かった。こっちを売ってくれ」と言い出さないのは良かったですがね。今ならリチウムイオン電池搭載で通常動力型潜水艦としては世界最高峰のたいげい型を売ってくれと言われかねません。最高軍事機密ですからおいそれと売れる代物ではない。丁重にお断りしてほしいと思いますね。

 それはともかく、失礼ながらオーストラリアの潜水艦建造技術が低いのが発端ですから米英から原子力潜水艦技術を貰っても建造できるか非常に疑問です。最後はアメリカからロスアンゼルス級原子力潜水艦の中古を買ってくるというオチになりそうな気はします。さすがに現在戦力化途上の最新型バージニア級は売れないでしょうからね。とはいえ、ロス級でもシナのおんぼろ潜水艦と比べたら月とすっぽん。恐るべき戦力になると思います。本音を言えば日本にも売って欲しいくらい。

 瓢箪から駒で強力な攻撃型原潜を保有できそうなオーストラリア、日本も本腰入れて防衛力を強化しなければいけませんよ。

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