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2022年1月

2022年1月29日 (土)

台湾有事に向けてのテロの予行演習だと思いました

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【沖縄】生卵にロケット花火、暴徒と化した500人の少年たちが警察署を包囲 理由は「暴行”隠ぺい”疑惑」と「眼球破壊動画」

 実際はどうか分かりません。ただ私はこのニュース、第一報が入った時とっさにテロだと感じました。というのも場所が沖縄、500人という尋常ではない数、警察署を襲撃、暴動の原因が曖昧などが理由です。マスゴミの報道姿勢もおかしい。数十人ならまだ分かるんですよ。それでも異常ではあるんですがね。

 おそらく台湾有事が本当に起こったら日本各地でこのような誰かが裏で糸を引いているような暴動が続発すると思います。襲撃するのは警察署だけではありません。反原発と称して原発施設、その他とってつけたような綺麗事の人権を理由に公共施設を襲うかもしれません。今回は鉄パイプまででしたが、台湾有事と連動した暴動には銃器、下手するとRPG系のロケット弾も登場すると思います。暴力団を通じてこのようなシナ製武器がかなり日本に流れているという話もありますし、朝鮮総連は大量の武器を隠し持っていると言われています。

 そうなると日本は大混乱ですよ。在日米軍や自衛隊が動こうとしてもとても台湾に出動できる状況にならないかもしれません。少なくとも自衛隊はテロで破壊された重要インフラの復旧や暴動鎮圧に駆り出されるはず。反基地という理由で在日米軍基地も襲撃されるかもしれませんね。ただね、アメリカは厳しいから発砲されますよ。テロリストに人権など有りませんから。シナの工作員ならともかく、それに踊らされた残念な人は命を捨てる覚悟をすべきでしょう。まあ、そんな奇特な人は居ないでしょうが…。

 マスゴミの報道姿勢も要注目です。おそらく私のような視点を紹介することは皆無でしょうから。マスゴミもシナの手先ですから台湾有事では報道テロを起こす可能性が高いと思います。日本にはスパイ防止法がないから処罰されるおそれはないですからね。日本各地でテロ、マスゴミは反戦運動などの報道テロ、想像するだけで恐ろしい。

 沖縄の暴動事件を見て台湾有事は近いんだなと思いました。皆さんはこの事件どのような感想を持たれましたか?

2022年1月27日 (木)

豊臣三中老のその後

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 本日の話題は非常にマニアックですのでスルーお願いします。

 

 三中老というのは豊臣政権で五大老と五奉行の意見が合わないときに仲裁役として設けられたもので、生駒親正、堀尾吉晴、中村一氏が任ぜられました。ちょうど戦国時代をテーマにしたシミュレーションゲームを遊んでいてこの三人が出てきたものですから、彼らの子孫がどうなったのか気になりました。

 生駒親正は讃岐丸亀十七万石、中村一氏は伯耆国十七万五千石、堀尾吉晴は出雲二十三万五千石を関ケ原後領したはず。ただ江戸期を通じて彼ら以外の大名がこの地を領しています。讃岐丸亀は生駒氏の後山崎氏が入り最後は京極氏が六万石→五万一千石で幕末を迎えています。出雲は堀尾氏から京極氏に代わり最後は親藩の松平氏で幕末に至りました。伯耆は中村氏の後因幡と共に池田氏が三十二万石で入り伯耆国の米子城には家老の荒尾氏が入ります。

 調べてみると、三氏ともお家騒動とか無嗣断絶で終わっていますね。生駒氏は1640年親正の曾孫高俊の代に生駒騒動を起こして断絶、嫡男高清が八千石の旗本になり幕末まで続きました。

 中村氏は一氏が1600年8月に死去、1609年には嫡男一忠が急死し後継ぎがいなかったためあっさり断絶しています。運がない一族でしたね。

 堀尾氏も嫡男忠氏が早死にし、吉晴本人も1611年69歳で亡くなっています。孫の忠晴が跡を継ぎますが1633年35歳の若さで急死しこれも後継ぎがいなかったために断絶しました。徳川家に近い大名なら一族の誰かを旗本に取り立て家名だけは残すのでしょうが、豊臣恩顧の大名には冷たかったんでしょうね。福島正則とか加藤清正も同じ扱いですから。正則の子孫は二千石の旗本になったようですが…。

 こうしてみると織豊期に勃興した家で江戸時代を生き抜くことは難しかったんでしょうね。それを考えると平安時代から幕末まで続いた佐竹氏、鎌倉時代以来の島津氏、南北朝以来の伊達氏は凄いと言わざるを得ません。これら三家は勢力の増減はあってもずっと大名ですから。

2022年1月25日 (火)

日豪共同で水素大量生産、輸送計画の実証試験

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低品質の褐炭を活用して水素を大量生産・輸送する計画を日本とオーストラリアが共同で実施中


 世界が脱炭素社会を目指しているとはいえ、太陽光などの自然エネルギーは安定した電力供給できず発電効率も原子力に比べはるかに低いことは皆さんご存知だと思います。一例をあげると福島第一原発の原子炉一基分の電力を太陽光パネルで発電するには山手線内全部を太陽光パネルで埋めつくさないと駄目だと言われます。もちろんこれは最高効率で発電した場合で雨の日は発電できませんし台風などの自然災害があれば有害物質が周辺に巻き散らかされ死者も出ます。原発も爆発したら放射能を巻き散らすので危険ではあるんですが、どちらが危険かは単純には比べられません。

 実際、熱海の土石流災害は太陽光パネルを設置した悪徳業者が盛土をきちんとしていなかったことが元凶だとも言われますし、鬼怒川洪水の時の決壊も太陽光パネルを設置した業者が自然堤防を削っていたところから水が越水しました。福島第一原発事故での直接の死者はゼロですが、太陽光関連ではすでに百人単位で死者が出ているのも事実です。日本全土に設置されている太陽光パネルは山の斜面を削って設置しているケースが多く、熱海のような災害は日本各地で起こる可能性があります。都市部に住んでいる人は気付かないと思いますが、私のような田舎に住んでいる者は太陽光の危険性をひしひしと感じています。正直田舎では太陽光発電のイメージは悪いです。私の周囲だけかもしれませんが…。

 自動車でもガソリン車は二酸化炭素を排出するので電気自動車に切り替えようという動きがありますよね。ではその電気はどこから持ってくる気ですか?二酸化炭素をできるだけ排出しないようにするなら原子力発電に頼るしかありませんよ。自動車自らが太陽光パネルを積んで他の電力に頼らず動けるようになれば話は別ですが、そうなるには技術革新が必要ですしいつになることやら。

 自動車会社であるトヨタは、内燃機関でありながら二酸化炭素をほとんど出さない水素エンジンの可能性を見出しました。私もガソリンエンジン車に代わるのは水素エンジン車だと思っています。となると水素は石炭から作られますから、産油国に代わって石炭輸出国のオーストラリアなどが未来の覇権国になると私は見ています。日豪が共同で低品質の褐炭を活用し水素の大量生産、輸送する計画を実証試験する動きは未来を見据えての行動だと思います。

 日豪共に官民共同だそうですから、日本は経産省が主導なんですかね?だとしたら経産省にも未来が見える優れた人がいるという事です。環境省には狂ったクリーンエネルギー派しかいないと絶望していた所なので、経産省には現実を見据え頑張って欲しいと思います。2030年ころ商用化ですか?電気自動車の未来は暗いと思うので、水素エンジン車がその時までに主流になっていれば良いですね。

 皆さんはこのニュース、どのような感想を持たれましたか?

2022年1月22日 (土)

新型コロナオミクロン株は終わりが見えてきましたね

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 日本は最近急拡大し始めたばかりだから今後どんどん感染者は増えていくと思いますが、世界の潮流としては終わりが見えてきましたね。少なくとも日本では致死率0.2%。インフルエンザで0.1%ですからあまり変わりません。さらに今回のオミクロン株は普通の風邪薬でも効くという話もあります。この情報が正しいかどうかは判断できかねますが…。

 ウイルスというのは自分の力では増殖できず生物に感染して増殖します。そして接触や空気感染で広がっていくものです。常識から考えてウイルスは最初は感染しにくく致死率が高い代わりに、変異していくにつれ感染力が拡大し弱毒化します。これは生物兵器でもない限りは当てはまります。オミクロン株の爆発的感染は大流行の末期になってきたと感じます。もちろん今後も変異して新たな株が出てくるかもしれませんが、その場合はさらに感染力が拡大し弱毒化していきます。

 こうなるとただのインフルエンザと変わらなくなっていきます。オミクロン株の感染拡大は当たり前、問題は重症化率と死亡率でしょう。重症化した時医療体制がしっかりしていれば恐れるものではない。行政はいたずらに不安を煽るのではなく、医療体制の拡充とワクチン接種に全力を注ぐべきです。今回の騒動の最大の元凶はマスゴミです。連中は国民の不安を煽るばかりで何の解決策も示しません。ここまで卑劣な態度はないでしょう。毎日何人感染したとしつこく報道していますが、全く無意味です。

 我々国民は正しい知識を持ち、マスゴミの偏向報道に騙されないようにすべきです。さすがにこの期に及んでマスゴミ情報を鵜呑みにし感染拡大を恐れている人は居ないと思いますが、我々にできることはマスク、手洗いの徹底。密になる場所はなるだけ避ける。これらはコロナ下で自然に身に付いたものです。ワクチン接種も進んできているし飲み薬もできましたから何も分かっていない当初よりは心理的負担も少なくなったと感じます。

 行政側も今まで通りの対応では駄目です。早く二類から五類に落とし、PCR検査は症状の出た人以外は有料、ワクチンは経過措置としてしばらくは無料にしておけば済む話です。現状では保健所の負担があまりにも大きすぎる。ネットで誰かが、こんな体たらくでは本当に二類相当の感染症が出てきた時どうするんだ?と言っていましたが全く同感です。

 ともかく正しい知識を持って常識ある対応をすれば恐れるものではないと思います。皆さんは昨今のオミクロン株の流行、どのように感じられますか?

2022年1月20日 (木)

鎌倉殿の13人の有名子孫たち

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 NHK大河ドラマで鎌倉殿の13人が始まって鎌倉時代への興味が再び湧いてきました。13人というのは頼朝死後二代将軍頼家が若く政治経験がなかったことから宿老13人が合議制で幕府を運営したもので歴史的には十三人の合議制と呼ぶそうです。

 この合議制は幕府執権北条氏が次々とライバルになりそうな有力御家人を滅ぼしたので早晩崩れます。そして執権北条氏による独裁体制へと移行するのです。では彼ら13人の子孫がどうなったか気になりますよね。有名どころだと大江広元の子孫は戦国大名毛利氏で江戸時代も周防長門37万石の大名として幕末まで続きます。それ以外の御家人はどうなったのでしょうか?

 

◇三浦氏  

 1247年宝治合戦で北条氏に滅ぼされる。傍系から嫡流を継いだ三浦氏は伊勢宗瑞(北条早雲)に滅ぼされる。庶流は会津の戦国大名蘆名氏になるがこれも伊達政宗に滅ぼされる。

 

◇和田氏

 初代侍所別当和田義盛は1213年和田合戦で北条氏に滅ぼされる。義盛三男朝比奈義秀のみが生き残る。戦国時代駿河今川氏に仕えた朝比奈氏は義秀の子孫だと言われる。

 

◇比企氏

 1203年比企能員(よしかず)の変で北条氏に滅ぼされる。族滅に近かったので子孫がどうなったか不明。

 

◇八田氏

 八田氏初代知家は宇都宮一族で常陸守護。彼の子孫は小田氏を名乗り戦国最弱武将として名高い小田氏治は彼の子孫。何回落城しても復活しているんだから領民には愛されていた模様。

 

◇安達氏

 1285年霜月騒動で北条氏に滅ぼされる。北条氏というより実質的には北条氏の内管領平頼綱の主導ではあったが。これも族滅に近く有名子孫は不明。

 

◇足立氏

 こっちの足立氏は目立たない存在。足立氏も霜月騒動に巻き込まれ滅びている。子孫は丹波国氷上郡佐治郷の地頭になり明智光秀に仕えたと言われる。

 

◇梶原氏

 私は草燃えるの大ファンなので景時を演じた江原真二郎のイメージが強い。景時は東国武士に珍しい有能で教養のある武士だったがあまりにも官僚気質だったため他の御家人に嫌われ1200年御家人66名の弾劾で失脚、京都に逃れようとするも北条氏の追手に攻められ滅亡。子孫は奥州、下野、武蔵、尾張、讃岐に残った。

 

◇二階堂氏

 藤原為憲流なので工藤氏(伊東氏)と同族。子孫は全国各地に広がるが、奥州須賀川城主の戦国大名二階堂氏が一番有名か?

 

◇中原氏

 中原親能は大江広元の実兄。子孫は下級貴族の押小路家の他、三池氏や鹿子木氏ら肥後や筑後の小大名になったものが多い。親能が筑後、肥後の守護になったことと関係していると思う。熊本の戦国ファンなら鹿子木寂心をあげるだろうが全国区ではないので誰も知らないだろうな。隈本城(加藤清正の熊本城の前身)の築城者なんだけどね。

 

◇三善氏

 康信は初代幕府問注所執事。大江広元と並ぶ有能な官僚だった。子孫は筑後国行葉郡に所領を持ち問注所氏になった。問注所氏は豊後の大友氏の圧迫を受け被官化する。最後は柳川藩立花家に仕えた。

 

◇大江氏

 大江広元は初代幕府政所別当。1221年承久の乱で京都守護だった広元長男親広失脚。1247年宝治合戦では広元四男毛利季光が三浦氏に味方して討たれる。広元次男長井時広が嫡流として残るが、南北朝時代伊達氏に滅ぼされる。毛利季光の四男経光が安芸国吉田荘に下向し戦国大名毛利氏になった。

 

 残りの二人は北条時政、義時父子なので説明不要でしょう。鎌倉幕府の十三人の宿老の子孫を調べるのは面白いですね。非常に楽しかったです。

2022年1月18日 (火)

トンガ海底火山噴火 続報

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 トンガの海底火山噴火による影響を色々調べているんですが、科学者は1991年のフィリピン、ピナツボ火山の噴火と比較しているようです。当時も1700万トンという膨大な二酸化硫黄とそれから生じる硫酸エアロゾルが成層圏まで達し3年間も大気中に漂いました。その結果、日射が遮られ地球全体の平均気温でも0.4度下がります。日本には風向きの影響なのか平均気温が2度から3度も下がって冷害が起こりました。そして日本の主食である米は凶作になります。結果、日本は米を海外から一時的に輸入せざるを得なくなり平成の米騒動と言われたほどでした。

 ピナツボ山の噴火は破局的で、死者847名、行方不明者23名、被災者総数120万人にも及びます。火山から40㎞離れているクラーク空軍基地、75㎞離れているスービック海軍基地も大きな被害を受け一時的に米軍が撤退するほどでした。噴火の影響は大きく直接被害、間接被害含めると2100万人が影響を受けたというから深刻です。

 ピナツボ火山の噴火は火山爆発指数で言うと6、今回のトンガ海底火山噴火も6くらいだそうです。ですから楽観的な見方だと最大でも数年程度の冷害で済み、寒冷化の永続はなさそうな気はします。あくまで素人判断ですが…。ただ、すでにシナは別の理由(石炭の欠乏など)で食料不足が深刻化しすでに現在世界各地から食料を買い集めています。ですから、いざ日本が食料不足になった時緊急輸入しようとしても食料価格が高騰し国民生活を直撃しそうです。

 それよりも心配なのはシナ。今ですら食料不足が深刻なんですから火山噴火の影響で世界的凶作になろうものなら生き残るために戦争を起こす可能性があります。シナの北方遊牧民族が食糧危機になるたびにシナに侵攻して食料を奪い財物を奪いシナ人を殺し尽くしたようにシナ共産党政権もそれをやりかねません。彼らの精神性は暴虐な遊牧民族そのものですからね。別に遊牧民族全体をディスるつもりはありませんが。

 日本政府は数年後国民が苦しまないように今のうちに食料確保を進めるべきだし、有事にも備える必要があります。温暖化対策とか的外れの綺麗事をほざいている場合ではありませんよ!

2022年1月17日 (月)

トンガ海底火山噴火は地球寒冷化への引き金か?

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トンガで再び大規模噴火【時事通信・AFP】


 先日深夜、突如日本各地に津波襲来の警報、注意報が流れました。いったい何事か?トカラ列島でマグニチュード8級の大地震でも起こったのか?と思って調べてみると南太平洋のトンガで大規模な海底火山噴火があったと知り驚きました。どのくらいの規模かと思ったら、なんと関東平野がすっぽり入るくらいの規模。日本だけでなく太平洋沿岸諸国に津波が押し寄せたそうです。

 トンガの首都があるトンガタプ島が噴煙ですっぽり包まれている衛星画像を見て衝撃を受けました。トンガは海抜10m以下の低地が多いそうでどれくらい被害があるか全く分かりません。犠牲が少ないことを祈ります。トンガはわずか人口10万人ていどの小国ですが、親日国として有名で東日本大震災の時も1000万円の義援金を贈ってくれた国です。あの時受けた恩を返すためにも私も義援金を寄付しようと思います。

 不幸中の幸いで日本は津波被害があまりなかったようですが、私が心配するのは地球寒冷化です。1991年フィリピンのピナツボ山が噴火しましたが火山灰が大気中に拡散され夏の平均気温が2度から3度下がりました。それが原因で冷害となり米が凶作になります。日本は米不足になりタイ米など外国産米を緊急輸入しました。私も鮮明に覚えていますが、ファミレスでもジャポニカ米ではなくインディカ米を食べた記憶があります。あれチャーハンなら美味いんですがカレーとか和食には合わないんですよ。あと米と麦を混ぜた飯を出すところも多かったですよね。

 今回のトンガの噴火はピナツボ山とは比べ物にならいない大規模です。科学者の中には大量の硫酸エアロゾルが大気中に放出され日射を遮断、地球寒冷化になるのではと警告する人が出ています。私も科学には疎いんですが1991年の出来事から考えると同感です。地球温暖化どころか地球寒冷化になる危険性が高いです。今、シナは深刻な食料不足で世界中から食料を買いあさっているそうですが、日本も食糧危機になるかもしれません。岸田政権は識者から意見を聞き(脱炭素派は論外でまともな学者に限るが…)早急に食料確保に動き出さないと間に合わないかもしれませんよ。今回の津波の伝播規模から考えると世界中で大凶作になるかもしれませんから。

 日本は食料も含めほとんどの資源を海外からの輸入に頼っています。地政学的に非常に脆弱ですからこういう自然災害には敏感にならないといけません。政治家ももちろんですが我々国民も危機感を持つべきです。現代社会で餓死なんて絶対嫌ですよ。皆さんは今回のトンガ海底火山噴火とその地球規模での影響、どのように考えられますか?

2022年1月15日 (土)

土肥遠平と小早川氏

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 平安時代末期から鎌倉時代に渡る非常にマイナーな話ですので興味ない方はスルーしてください。

 私は日向の戦国大名伊東氏が好きで、その関連で先祖の工藤祐経も好きだという話は以前書きました。世間一般では工藤祐経は曽我兄弟の仇討の敵役としてイメージが悪いですが、もともと曽我兄弟の祖父で祐経の叔父でもある伊東祐親が祐経の所領を押領したのが発端ですからどっちもどっちではあります。祐親を殺すつもりが、祐親の嫡男で曽我兄弟の父に当たる河津祐泰がとばっちりで殺されたのは気の毒ではありますが…。

 今回の話は、伊東祐親が工藤祐経の所領を押領した時同時に祐経に嫁がせていた娘の万劫御前を強制的に離縁させ土肥遠平に再婚させた後の話です。土肥氏は桓武平氏良文流で相模国土肥郷を領した武士でした。遠平は源頼朝の鎌倉幕府創建に協力した土肥実平の嫡男です。遠平の生没年が分からないためはっきりと断言はできませんが、一応万劫御前は遠平の正室とされていますので遠平の嫡男維平は万劫御前の子供かもしれません。

 実は遠平は実子維平の他に佐久源氏平賀義信の五男景平を養子に迎えています。この辺りの経緯が謎なんですが、平賀義信は源氏の有力者で比企氏や北条氏とも姻戚関係だったため幕府内での勢力維持のために養子に迎えたのかもしれません。正室万劫御前は逆賊伊東氏の娘だし頼朝の寵臣工藤祐経の元妻だし何かと都合が悪かったのだろうと想像します。

 土肥遠平は、土肥郷小早川村に居館を設けたことから小早川氏を名乗りました。源平合戦で戦功をあげ恩賞として安芸国沼田荘の地頭職を得ます。遠平は実子維平に本拠早川荘(土肥郷)を相続させ、安芸国沼田荘は養子景平に相続させました。これが安芸小早川氏の祖です。その後、維平は和田合戦で血縁関係のあった和田義盛に味方し敗北、捕らえられて処刑されます。父遠平は維平とは無関係を貫き処罰は免れますが、鎌倉に居づらくなったのでしょう。養子景平が相続した安芸国沼田荘に下向し隠棲します。そこで生涯を終えたそうです。

 小早川氏は南北朝、戦国時代を生きぬき最後は毛利元就の三男隆景を養子に迎えました。この時点で小早川氏の嫡流は絶えたことになります。隆景は豊臣政権の五大老になるなど活躍しますが、実子がなく豊臣秀吉の甥秀秋を養子に迎えました。もう一人元就の九男で異母弟の秀包も養子にします。秀秋の関ケ原での裏切りとその後の狂死は皆様ご存知の通りです。秀包も関ヶ原で西軍に付いたため改易、宗家の毛利家に戻り輝元から長門に所領を与えられます。

 秀包は小早川秀秋の裏切りでイメージが悪いと思ったのか毛利に姓を戻し吉敷毛利家七千石として毛利宗家を支えました。

2022年1月13日 (木)

煽りとかそういうのは別で韓国空軍はいいかげんF-5Eを退役させた方が良いよ

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韓国空軍の戦闘機「F-5E」また墜落、操縦士殉職…「命がけで乗らなくてはならない機種」


 F-5EタイガーⅡといえば、懐かしのエリア88で主人公風間真の愛機として有名です。とはいえ別に高性能というわけではなく操縦性が良好で性能もそこそこな軽戦闘機です。安価なことから西側諸国を中心に数多くの国が採用しましたが、なにせF-4ファントムと同世代でさすがに現在では旧式化が目立つためほとんどの国では退役しています。

 日本のF-4EJ改ファントムⅡも2021年3月ようやく全機退役しました。数年前日米共同訓練に参加したF-4EJ改を見て米軍パイロットは「まだ現役で飛んでいるのか?」と驚いたそうです。日本の場合整備能力が高いので導入から40年以上たっても稼働できたと思います。一方、韓国は整備能力も適当で部品供給もなおざり、共喰い整備が得意技という情けない状態。最新のF-35Aですら契約違反のブラックボックスを勝手に開けたあげく元に戻せないまま飛行させ故障を起こし胴体着陸させるという荒業。これではパイロットが可哀そうです。

 日本のような信頼できる整備なら話は別ですが、韓国の場合老朽化した機体に乗るのは命がけです。今回殉職されたパイロットのご冥福をお祈りいたします。他人ごとなので韓国の勝手ではありますが、北朝鮮相手ならF-16で十分なはず。F-15KでもオーバーキルなのにF-35A採用ですから本末転倒も甚だしい。もっとも韓国は日本が仮想敵国ですから最新の機体が欲しいんでしょうね。

 ところで韓国のF-35A重整備問題は解決したんでしょうか?日本の重整備拠点MRO&Uは韓国が言う戦犯企業の三菱重工が運営してますから、まさかいけしゃあしゃあと日本に持ち込む気じゃないでしょうね?日本はお断りですよ。なにかといちゃもんをつけて整備費用を踏み倒す危険性が高いですからね。韓国の場合は整備費用を踏み倒した上に、整備不良があったと言いがかりをつけ賠償金すら要求しかねません。万が一日本で受け入れるにしても完全前払い、リスク分を上乗せして2倍額要求すべきです。そして一切のクレームは受け付けないと事前に念をおしてからでないと受け入れしては駄目です。

 でも恥知らずの国ですから、ずうずうしく高飛車な態度で日本に重整備で持ち込む気なんでしょうね?私の予想では三菱は戦犯企業だから賠償のかわりにタダで整備しろとか言いかねません。話は戻りますが、もし韓国がF-35のブラックボックスを開けたという話が本当ならアメリカは今後F-35を売ってくれませんよ。しかも部品の輸出も拒否するでしょう。イランと同じ扱いです。あくまで噂ですが、韓国はシナにF-35の機密を流しその見返りにシナからF-35の部品(もちろんパクリ品)の供給を受けるという話を聞きました。重大な裏切り行為ですよ。

 韓国空軍パイロットのために言うと、F-35の導入は打ち切りF-16を増やす。F-5Eは即退役。でも最新のF-16は日本円で200億円超えますから厳しくはありますな。中古で売ってくれる国を探すか?機体だけの値段ならF-35は100億円切っているからな。あくまで機体だけですが…。現実的にはKF-21が完成するまで我慢するしかないんでしょうね。パイロットの育成にも莫大な費用と時間がかかっているはずですよ。機体ばかりに目を向けパイロットの命を蔑ろにする軍隊、そして国はまともな国防などできないと断言します。

2022年1月11日 (火)

八重姫が強制的に嫁がされた江間小四郎は北条義時か?

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 今年の大河は鎌倉殿の13人。その中で新垣結衣演じる八重姫が悲劇のヒロインとして出てきます。八重姫は伊豆の豪族伊東祐親の三女で流人だった源頼朝と通じ一人息子千鶴丸を得ます。ところが京の大番役から帰ってきた父伊東祐親はこれを知り激怒。千鶴丸を殺し頼朝と別れさせます。八重姫も強制的に江間小四郎という身分の低い武士に嫁がされました。ところがこれには異説がいくつもあり、息子の死と頼朝と別れさせられたのを悲しみ身を投げたとも、頼朝を追っていくも追手に追い付かれて殺されたとも、別れさせられた後病気になり亡くなったともいわれはっきりしません。

 一応八重姫自体は実在の人物ですが、曽我物語などでいろいろ脚色されているのでどのような生涯を送ったかは分かりません。ここで問題にするのは八重姫ではなく江間小四郎の方です。実は江間小四郎は北条義時の事ではないかという説があるのです。というのも義時の幼名は小四郎。そして江間を領地にしていました。ですが調べてみると、この事件があったのは吾妻鑑によると1175年ころ。義時は1163年生まれですからこの時12歳くらい。いくらなんでもこれは無いだろうと思います。

 しかも義時が江間の地を得たのは頼朝の鎌倉政権ができた後だそうです。江間小四郎は義時の幼名と偶然一致しますが別人だろうと言われています。古来様々な人が推理していますが、私が一番納得したのは江間小四郎はもともと伊東氏側の人間で伊東祐親が頼朝に敵対した時味方になったという説です。そして伊東祐親が滅ぼされたとき一緒に殺された。江間の領主がいなくなったので鎌倉政権ができた後恩賞として義時に与えられたというもの。こう解釈するのが一番自然なんでしょうね。

 伊東祐親も平清盛の嫡男小松内大臣重盛の家人だったため、罪人の頼朝と自分の娘が通じたのを知って青くなったのでしょう。今を時めく平家に睨まれると滅ぼされかねませんから。逆に北条時政は頼朝と娘の政子が通じたのを利用してのし上がろうとした。この差が明暗を分けたのかもしれません。懐かしの大河ドラマ草燃えるでは頼朝は八重姫も政子も別に愛しているわけではなく後ろ盾として伊東氏や北条氏を利用するための方便だったと描いていましたが、案外これが史実なのかもしれません。

 現在とちがい昔は惚れた腫れたで結婚できるわけはありません。結婚は家同士が結び付く事。流人で何の後ろ盾がない頼朝にとっては伊豆の豪族を味方に付けるための最善の策だったと思います。こう書くと身も蓋もない話になりますが現実はこんなものです(苦笑)。

 

 

2022年1月 9日 (日)

岸田総理と林外相がアメリカからハブられているというのは本当みたいです

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ドイツ外相、米国務長官と会談へ ロシアとの対話重視

 確かドイツは日本より新型コロナオミクロン株の感染者が桁違いに多いはず。岸田総理と林外務大臣の訪米希望を断られた理由が新型コロナ蔓延でしたよね。日本より条件が悪いはずのドイツの外相は招くんですよ。矛盾してますよね。日本でアメリカ自らが招こうとしたのは岸防衛大臣のみ。さすがに岸さんの訪米も本当に新型コロナ蔓延で中止になったそうですが…。

 穿った見方をすると、総理と外務大臣が自ら希望しているにもかかわらず訪米できないのに岸防衛大臣だけがアメリカから招かれるとなると世間に外聞が悪いので日本側が断った可能性もありますね。ドイツ外相の訪米に岸田政権は普通なら焦るべきですよ。ドイツ外相の訪米理由はウクライナ問題。台湾有事もウクライナ有事と連動する可能性が高いと言われていますから、重要性は日独で変わらないはず。そのために岸防衛大臣を招いて会談しようとしていたくらいですからね。

 林外相は変わる可能性ゼロだし、シナ利権にどっぷりつかっているとアメリカは見ているんでしょう。ですから彼の将来は絶望。岸田総理がバイデン政権からの信頼を取り戻したいのなら一刻も早く林外相を更迭することですよ。病気とかなんとか理由は何でも良い。アメリカからの信頼が厚い小野寺五典さんあたりを外相起用するしかないと思うんですがね。

 ただ岸田さんは救いがたいほどの鈍感なんで自分がアメリカから嫌われているとは微塵に感じていなさそう(苦笑)。危機意識も国防意識もゼロですからね。日本が平和な時だったら彼のような凡庸な総理でも務まったと思いますが、今の日本は存亡の危機にあると言っても過言ではない。台湾有事は日本有事に直結し国民に犠牲者が出るかもしれないんです。シナが救いがたい阿呆で台湾侵攻の際アメリカの参戦を恐れて日本国内の在日米軍基地や自衛隊基地を攻撃ぜず日本の重要インフラにテロ攻撃しなかったら人的被害とまではいきませんが、台湾周辺海域が戦場となるため日本に来る船舶は大回りしなければいけなくなります。それは輸送コストと保険料の高騰につながり日本の物価に直撃しますよ。特に石油や天然ガスなどエネルギー関係は深刻な危機になります。

 ネット番組で河野前統幕長が仰っていましたが、シナが台湾に侵攻する際一番可能性が高いのは台湾に浸透させている工作員を使って革命政権を樹立、革命政府の要請という形で人民解放軍が介入するパターンだそうです。このケースだと米軍も手を出しにくいですから。共産党独裁政権の常套手段です。ソ連のアフガン侵攻と同じですよ。

 台湾がシナの手に落ちたら日本は生殺与奪の権をシナに握られることになる。日本は資源のほとんどを海外からの輸入に頼っていますからね。台湾近海と南シナ海をシナに支配されたら、日本はシナの要求に唯々諾々と従うしかなくなります。韓国並みの属国に落ちぶれるでしょう。そうなったらアメリカはじめ自由主義陣営は日本を見限ります。武力侵攻でも狡猾な工作でも台湾失陥は日本亡国の道です。

 この危機が理解できないなら(林は間違いなく理解していなさそう…)岸田総理には退陣していただくしかない。一刻も早く高市さんに総理の座を譲るか、それが絶対に嫌なら岸防衛大臣に譲ってください。貴方の立場を守るために我々日本国民が殺されたらたまったものではない。

 皆さんはドイツ外相の訪米というニュース、どのように感じましたか?

2022年1月 7日 (金)

今後石炭の重要性はますます大きくなるでしょうね

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【インドネシア】石炭輸出を全面禁止、韓国の需給ひっ迫

 韓国で尿素水に続き石炭も危機に陥っているそうです。韓国も日本同様石炭火力発電に頼り切っており石炭輸入量全体の20%を占めるインドネシアが発電用一般炭の輸出を今月末まで禁止すると発表したので備蓄が乏しい韓国で冬季の電力需要に懸念が出ているそうです。韓国はオーストラリアからの石炭輸入が全体の49%ありますからこちらを増やせばそれほど大きな問題にはならないと思います。

 日本の場合はオーストラリアからの石炭輸入が6割、インドネシアからは2割、ロシア、カナダから1割ずつだそうです。日本もオーストラリアとカナダからの輸入を増やせばよいだけですし、いざとなったら国内の炭鉱を再稼働させれば済みます。採算が合わなくなったから閉山しただけで石炭はまだまだ存在していますからね。それに韓国と違い日本はオーストラリアとは友好国ですしね♪

 それはともかく、今後石炭の重要性はますます大きくなるでしょう。電気自動車は破綻確実なので水素エンジン車が主流になると思ってます。水素は石炭から作られますし、火力発電もなるだけ二酸化炭素を排出しない新技術で生き残るはず。一番笑えるのはEUで、あれだけクリーンエネルギーを提唱していたのに電力事情がひっ迫すると原子力と天然ガスもクリーンエネルギーに加えると言い出す始末。ドイツは最後まで反対したそうですが、だったらフランスの原発で作られた電気を一切輸入するなと言いたい。

 私は全く無知だったのでインドネシアがそれほどの石炭産出国だとは知りませんでした。調べてみるとボルネオ島東部が主な産出地だそうですね。ボルネオ島と言えば東部のパンジェルマシンとかバリクパパンは油田がありますよね。これはSLGの太平洋の嵐とか太平洋戦記で知りました(笑)。ボルネオ島は西部のブルネイでも石油が採れますから資源の宝庫です。

 石油しか採れない中東の産油国は将来厳しいかもしれませんが、インドネシアは石油と石炭がありますから21世紀も安泰かもしれません。ただ政情が安定しないのでどうなるかは疑問ですが…。日本政府も将来のエネルギー安全保障を見据えて資源確保、原子力発電の維持拡大、火力発電のクリーン化など本腰入れて取り組んで欲しいですね。韓国の場合は…頑張ってください(笑)。
 

2022年1月 5日 (水)

12式地対艦誘導弾能力向上型について その2

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12

 

 先日の記事以来12式地対艦誘導弾能力向上型の潜水艦搭載についていろいろ調べているんですが、防衛省が公表したイメージ画像通りだと米軍のLRASMにしていますね。LRASMは米軍が現役のハープーン対艦ミサイルの代替として開発している新型長射程巡航ミサイルで対艦目標と地上目標どちらにも使える優れものです。LRASMは空中発射型で射程800㎞、水上艦発射型で射程560㎞あります。

 LRASMはB-1Bステルス戦略爆撃機用としては実戦配備されていると思います。F/A-18E/F用とF-35用の空中発射型がテスト中というニュースを聞いた記憶がありますがこれが現在実戦配備されているのかどうかは分かりません。水上艦発射型もすでに2013年にはMk.41VLSでの発射実験に成功しているのでハープーンと完全に置き換わるのも時間の問題だと思います。

 12式地対艦誘導弾能力向上型が目指すのは射程1500㎞。これがLRASMと同じサイズだとすると空中発射型と水上艦発射型は問題なく搭載できるでしょう。問題は潜水艦発射型で、この形状だと魚雷発射管からの発射は難しいと思います。VLSを乗せるとしてもESSM(発展型シースパロー)やVLA(垂直発射型アスロック)用の通常サイズではなく、より大型でSM-3やトマホークを撃てるストライクレングスが必要になります。

 私のイメージでは、12式を水上艦発射型にした17式艦対艦誘導弾を想像していました。これならサイズ次第ですがすくなくとも直径は35㎝なので余裕で海自潜水艦の533㎜魚雷発射管に収まります。17式をベースにしたらタクティカルトマホークの53.1㎝までは直径を拡大できます。

 もし日本政府が本気で潜水艦発射型の巡航ミサイルを開発するならLRASM型のステルス形状ではなく葉巻型のトマホークタイプにすべきです。こうなると空中・水上艦発射型と潜水艦発射型で二種類の形状にしなといけないので時間がかかりそうです。海上自衛隊は潜水艦用の対艦ミサイルとしてハープーンも搭載していますが、潜水艦乗りはハープーン発射に消極的だそうです。というのもハープーンは発射の際騒音が大きく遠くからでも簡単に対潜哨戒機から補足されます。シナやロシアの対潜哨戒機にどれほどの索敵能力があるか分かりませんが、生存性向上のためには潜水艦から巡航ミサイルを発射するのは最後の手段ということになりそうです。

 となると緊急性を考えればまず空中発射型と水上艦発射型を先に開発し、潜水艦発射型は後回しにしたほうがよさそうです。そして潜水艦発射型はステルス形状ではなくトマホークのような葉巻型ミサイルにすべきだと個人的には思います。

2022年1月 3日 (月)

ようやくまともになりつつある日本の国防、潜水艦発射巡航ミサイルに対する私見

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「敵基地攻撃」検討を本格化へ、ミサイル防衛の重層化図る…政府の国家安全保障戦略!


 日本政府は迫り来る危機に対し遅きに失しながらもようやくまともな国防戦略を検討し始めました。ただ時間が許すかどうかは非常に疑問です。敵が撃ってくるミサイルは核弾道ミサイルの他に核と通常弾頭の巡航ミサイル、最近は現在の防空システムでは物理的に迎撃不可能な極超音速ミサイルまで登場しました。

 まともな国防意識があるなら、専守防衛が第2次世界大戦の遺物で現代戦には全く通用しない化石のような概念だと理解できます。当時はミサイルもなく敵が上陸して初めて反撃できるという異常な概念ですから。本当に日本国民の命を守るなら敵がミサイル発射の兆候を見せたら即こちら側からミサイルを撃ち込んで破壊し発射させないことが重要です。これは国防の範疇です。実際は撃ち漏らしもあるでしょうから、日本に被害が生じたら何倍にも報復できる兵器も必要です。

 その意味では、潜水艦から発射する巡航ミサイルは必要だと思います。最悪の場合日本の自衛隊基地は敵の巡航ミサイル、極超音速ミサイルの飽和攻撃で一時的に使用不能に陥っているでしょうから。艦船も横須賀、呉、佐世保、舞鶴にミサイル攻撃を受けたら何隻稼働できるか疑問です。ですから、有事になる前に潜水艦隊は出港しておき、敵が攻撃したら報復できる体制作りが必要だと思います。

 日本政府は、この潜水艦発射型巡航ミサイルに12式地対艦誘導弾の長射程改良型を検討しています。現状12式は射程距離150㎞、改良型では1000㎞以上(1500㎞以上という話も)になるそうです。艦船発射型、航空機発射型、潜水艦発射型が開発中です。このうち、艦船型と航空機型は問題なくできると思います。

 問題は潜水艦発射型で、一部にはVLS(垂直発射装置)を設けるべきだという意見もありますが私個人的には反対です。即応性から行けばVLSであることが望ましいんですが、自衛隊潜水艦の主任務は敵潜水艦の補足、破壊です。日本の潜水艦は他国に比べ静粛性に優れ潜航深度も600m以上あると言われます。これは最高軍事機密の一つなので断言はできませんが、おそらく西側ではアメリカのシーウルフ級に匹敵するかそれ以上だという話もあります。

 ソ連の原潜に対抗するため最高の技術を結集したシーウルフ級は、コストが嵩みわずか3隻しか建造されませんでした。これではロスアンゼルス級を代替できませんから、より安価でそこそこの性能であるバージニア級を米海軍は採用しました。これも軍事機密なのではっきりとは言えませんが、バージニア級の潜航深度は488m、圧壊深度で590mだと言われています。攻撃型原潜でVLS搭載ならこれくらいで十分なんです。通常動力型潜水艦はせいぜい20ノットくらいですからね。

 バージニア級のVLSは12基。理論上12発の巡航ミサイルを同時発射できます。その他米海軍は弾道ミサイル潜水艦を改造した改良型オハイオ級も保有しており、なんと154発も巡航ミサイルをVLSに搭載しています。日本が原子力潜水艦を保有するなら話は別ですが、通常動力型潜水艦にVLSを搭載するとどうしても潜航深度、圧壊深度が落ちてしまいます。水圧に耐えられるようにVLSの発射口を強化したらその分重くなり船体構造そのものが変わります。通常動力型潜水艦とくに日本の潜水艦は潜航深度が命。だとしたらVLSではなく魚雷発射管から巡航ミサイルを発射できるようにすべきです。

 実は自衛隊の潜水艦も対艦ミサイルのハープーンを搭載しています。ハープーンの中には地上目標を攻撃できるものもあり自衛隊も導入するという話を聞いた記憶があります。その後どうなったのかは知りませんが…。12式改良型の潜水艦発射タイプがハープーンくらいのサイズで収まれば搭載できると思います。ハープーンから発展した長射程対艦巡航ミサイルLRASMのサイズが分かりませんでしたがどれくらい大きくなったんですかね?あまりハープーンとサイズが変わらないとすれば、12式改良の巡航ミサイルの魚雷発射管からの発射もできそうな気はするんです。

 韓国が通常動力型潜水艦にVLSを設けて巡航ミサイルを搭載しようとしていますが、通常動力型潜水艦の主任務を考えれば愚の骨頂だと思います。もっとも韓国は通常動力型潜水艦の潜航深度も低いと言われてますがね。結局は12式改良型のサイズ次第。533㎜発射管に収まるサイズなら海自潜水艦に搭載も可能だと思いますし、有効な報復手段になり得ます。新たにVLS搭載の潜水艦建造を検討するならアメリカからロスアンゼルス原潜の中古を買え!と言いたいですね。あるいはバージニア級を日本用にも建造してくれるよう頼むという手もありますが、時間がないのと米議会が認めるかどうかは疑問です。

 日本の国防の重要な問題ですから、12式改良型の巡航ミサイルがどうなるか非常に注目しています。

2022年1月 1日 (土)

謹賀新年2022年

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2022

 

 新年あけましておめでとうございます。

 昨年は誠にお世話になりました。今年もよろしくお願いします。

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