ドイツはそうだけどフランスは違うよ
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フランスとドイツはロシアに逆らうことができない自業自得の状況に陥っていると専門家が指摘
こういうのを為にする議論というんでしょうね。ドイツはロシアの天然ガスに依存しきっているから弱みを握られているんだろうけど、フランスが原子力発電に使うウランの5割以上をカザフスタン、ウズベキスタンから輸入しているからロシアに逆らえないとか阿呆ですか?(呆)フランスが中央アジアからウランを輸入しているのは単にコストの問題だけで輸入できなくなっても他の国に切り替えれば済みます。現に世界最大のウラン産出国はカナダ、カザフスタンは2位、3位がオーストラリアです。それに原子力発電にどれだけウランを使うか知っているんでしょうか?ドイツが輸入する天然ガスと比べたら微々たる量ですよ。
100キロワットの発電所を一年間運転するために必要な燃料は、濃縮ウランがわずか21トンなのに比べ天然ガスは95万トン、石油で155万トン、石炭なら235万トン必要です。文字通り桁が何桁も違います。その意味でフランスが現実に目覚め原発推進に向かったのは正しいし、ドイツは綺麗事と経済に目がくらみ愚かな選択をし続けているという事でしょうな。
この記事を書いた専門家って馬鹿なんでしょうか?それともそれだけ欧州がロシアの資源に依存しているからロシア様に逆らうなと言っているスパイなんでしょうか?呆れ果てますね。脱炭素の綺麗事に毒されたドイツは今後衰退するだろうし、現実に目覚めたフランスは生き残るでしょう。そろそろ脱炭素の嘘もばれ始めていますし自称専門家のスパイの正体も暴かれると思いますよ。
日本の政治家ももっと現実を認識してほしい。日本のように天然資源に乏しく海外からの輸入に頼っている国はエネルギー安全保障の観点からも原発推進しかないでしょうに。そもそも日本が原発を推進し始めたのはオイルショックがあったからですよ。どうして日本人って初心を忘れるんですかね?朝三暮四の猿か?(呆)
具体的な数字を示さずに雰囲気だけで語っている自称専門家の話は全て嘘だと疑ってかかるべきだと思いました。皆さんはこの記事どのような感想を持ちましたか?
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