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2022年6月13日 (月)

確かにドイツのウクライナ軍事支援は口だけだけど、それはメルケル政権がドイツ軍を弱体化させたせい

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【国際】ドイツ ウクライナ軍事支援、口先だけ? 「大型兵器届かず」と駐独大使が不満


 ドイツと言えば陸軍大国で世界でも指折りの軍事強国だというイメージの人が多いでしょう。たしかにこれまではそうでした。第2次世界大戦では一方の雄として、大戦後もNATOの主要メンバーとして少なくとも陸軍では欧州最強を誇っていました。ところが旧ソ連が残した残置諜者だとも噂されるメルケルによって徹底的に破壊されました。

 海軍では一時潜水艦の稼働率ゼロまで落ち込み、空軍は主力のユーロファイタータイフーン戦闘機の稼働率10%台という情けない限り。先進国の空軍としてはちょっと信じられません。老朽化したトーネード戦闘機の後継になるはずだったF-35も未だ導入するかどうかはっきりしていません。最近ようやく決断したようですが…。頼みの綱の陸軍もメルケル政権下で徹底的に縮小され、レオパルド2戦車は最小限の保有にとどまり、余った戦車は各国に売り払いました。

 ですからドイツがウクライナに援助しようとしても、自軍で使用するだけで精いっぱいで他国に援助する余裕などないのです。すべてはロシアの資源に依存し、国防を疎かにして来たメルケル政権時代の負の遺産です。確かに東西統一で経済的苦境に立っていたドイツにとっては、ロシアの資源に依存し経済を立て直すしかなかったでしょう。ただ、経済が復活した後もロシア依存を止めなかったメルケルは、ロシアの協力者と言われても仕方ありません。

 最近、ドイツメディアのインタビューを受けたメルケルは「自分は悪くない」と謝罪しなかったそうですが、政治家は結果責任ですから、ロシアを増長させウクライナ侵略戦争を起こさせた責任の一端はメルケルにあると思います。もちろんメルケル一人ではない。メルケルの周りの政府要人もロシア利権にどっぷりつかっていたはず。

 メルケルの後を受けたショルツ首相が国防費対GDP比2%を打ち出していますが、日本以上に再建は難しいと思いますよ。それほどドイツ軍はメルケルによってぼろぼろにされたのです。ウクライナもドイツは当てにしないほうが良いと思います。せいぜい中古のゲパルトとかレオパルド1を供与するのが関の山。ウクライナが熱望している155㎜自走榴弾砲PzH2000も供与する余裕はないでしょうな。

 まあ、対ロシアの前線がポーランドになったので、後方のドイツの危機意識が低くなったんでしょう。一方、ポーランドは本気で国防力強化に取り組んでいます。NATOとしても最前線のポーランドに頑張ってもらわないと困ります。ドイツはウクライナに対し大した援助はできないでしょうね。とはいえ、侵略を招いた原因の一つはドイツなんですから、経済援助は徹底的にすべきだと思いますよ。それが罪滅ぼしです。

 ただそんな殊勝な心はドイツにないでしょうな。この期に及んでウクライナの事情も考えず停戦させようと画策しているくらいですから。これはフランスも同様。イギリスだけがまともな反応です。さすが近代以降戦争に負けたことのないイギリスは覚悟が違いますし、国際情勢も見えているんでしょうね。日本も見習わなくてはなりませんよ。決してドイツのような醜態をさらしてはいけません。対ロシア、対シナの最前線になってるのはポーランドと変わらないんですから!

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