正しいことを言うと差別になる狂った日本
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【静岡】「日本人とはルーツが違う」「皆殺し文化」「精神性の中核は武士道」 講習会で外国人差別発言、大道芸W杯プロデューサー
私が当該記事を読んだ限り正しいことを言っているだけで差別的な意図はなかったと思いますよ。日本人とシナ人、朝鮮人が違うのは当然。日本には『武士の情け』といって敗者や敵も労わる精神性があります。一方大陸や半島は『水に落ちた犬は打つべし』といって敵がどんなに弱って無力化しても徹底的に叩く文化です。
城を見ても分る。日本の城は武士や勢力を守るだけで一般庶民は城の外に住んでいます。小田原城などの一部例外はあるとしても。日本では戦争があっても普通一般庶民までは殺しません。しかし大陸や半島は町を城壁で囲んだ城塞都市が一般的です。というのは同じ民族同士が戦う日本と違って大陸や半島は異民族と戦うケースがあるからです。戦いに負けたら君主や兵士だけでなく城塞都市の中に住む住民も同じ運命をたどります。奴隷として売られればよい方。下手すると住民全員虐殺されかねません。だから敵が水に落ちても徹底的に叩いて滅ぼさないと安心できないんです。広い大陸では逃げ場所が豊富にあり容易に勢力回復できますからね。
日本は万世一系の天皇のもと時の権力者は変われど同じ文化を維持し続けました。これは世界史的に見れば稀有のことで日本に生まれたことは幸運だと思いますよ。シナや朝鮮の歴史は王朝が代わるたびに大規模な殺戮が行われ民族的にも何度も入れ替わっています。我々が漢文として慣れ親しんだ古代シナの民族と現在のシナ人は民族的に違います。というのも五胡十六国時代に北方遊牧民族の侵入で成人男子の多くが殺されたからです。はっきりとは覚えていませんが、確か遺伝子的に証明されたような記憶があります。戦乱から逃れて長江流域以南に逃れたシナ人もいますが、こちらは元々東夷や越人と呼ばれる異民族が住んでおり混血が進み古代シナ人の血は薄まりました。大陸は広いのでもしかしたら長江流域以南のどこかには純粋な古代シナ人の末裔は存在するかもしれません。桃源郷の話はその象徴のような気はします。
朝鮮半島も同じです。もともと朝鮮民族というのは古代には存在せず、高句麗、百済はツングース系遊牧民扶余族の国。新羅や加羅は大陸から逃れてきたシナ人、稲作を通じて移住した日本人の国だと言われます。日本史で言う任那日本府は植民地ではなく日本の領土そのものだったのです。実際半島南部には前方後円墳が存在し被葬者も日本人らしいですからね。韓国政府はこれを認めようとせずかなりの古墳が破壊されたそうですが…。新羅の王統の一つ昔氏は朝鮮の史書三国史記によると明らかに日本人をルーツにしています。現在の朝鮮民族は、新羅末期から高麗時代の混乱期にツングース系エベンキ族が入り込み民族浄化を経て成立したと思います。実際高麗を建国した王建、李氏朝鮮を建国した李成桂もツングース系ですしね。
こうして見ると、日本人とシナ人、朝鮮人のルーツが違うのは事実だし、皆殺し文化であることも明白です。これのどこが外国人差別なんでしょうか?(呆)むしろこれを差別だと攻撃する事こそ、連中があちら側の人間である証拠だと思うんですが。
皆さんは日本人とシナ人、朝鮮人の違いを指摘する事を差別だと思いますか?
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