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2023年1月25日 (水)

ドイツ、ウクライナにレオパルド2供与決定か?

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ドイツ ウクライナにドイツ製戦車供与方針固めると複数の報道


 あれだけ供与を渋っていたドイツですが、国際圧力に負けてついにウクライナにレオパルド2供与を決定した模様です。しかも、海外に輸出した分の供与を許可するだけかと思ったら、自国に保管しているレオパルド2A6も14両提供するそうですから驚きました。

 各国がウクライナに供与するのは旧式化した2A4だけだと思っていたんですが、2A6は楔形装甲を追加した2A5を55口径120㎜滑腔砲に換装した強力版です。それまでの44口径120㎜滑腔砲に比べ攻撃力が格段に強化されています。ただその分バランスが崩れ命中率が下がったとも言われますから痛し痒しです。しかも主砲が長い分市街戦では不利だとも言われています。

 欧州各国からウクライナに供与されるレオパルド2は2A4が大半だと思いますので、ウクライナ軍としてもそこまで困ることは無いと思いますが、2A4は砲塔前面に砲手用照準器がむき出しのままつけられている(向かって左上)し、結構な面積を占めているのでそこに敵砲弾が命中すると危険です。トルコ軍のレオパルド2A4がシリアでやられたのもここに撃ち込まれたからだとも言われていますからね。照準器は構造上複合装甲をつけられませんから。

 ただそれにしてもレオパルド2がロシア戦車のようなびっくり箱になるのは疑問ですが。ロシア戦車がびっくり箱になるのは構造上砲塔の下に砲弾が放射状に収納されているからです。テレビのインタビューでウクライナ戦車兵が言っていた通り、いわば砲弾の上に戦車兵が座っている形。だから被弾した砲弾が車内に入ると誘爆して砲塔が吹っ飛ぶのです。とはいえ砲弾は誘爆しにくい弾薬を使っているとも言われ、ロシア戦車の場合は砲塔から撃てる対戦車ミサイルに誘爆したのだろうとも言われますが。

 レオパルド2のような西側の戦車は砲弾を砲塔後部に隔壁を設けて収納しており、その部分の上部装甲だけ薄くなっています。そこに命中しても上部が吹き飛ぶだけで、戦車本体には被害が及ばない設計になっているはず。もちろん予備の砲弾も車体下部に収められていますが、それは少数のはずですからどうしてびっくり箱になったのか非常に疑問です。

 何か解明されていない構造上の欠陥があるのかもしれません。穿った見方をする人がいて、ドイツがレオパルド2の供与を渋ったのは構造上の欠陥が実戦で明らかになり商売がしにくくなるからだとも言っていましたが、これは実戦が証明してくれるでしょう。

 そのほか、アメリカもM1A2エイブラムス戦車を14両ほど供与すると言っていますが、これは止めた方が良いかもしれません。ガスタービンエンジンは燃費が悪すぎるし整備も難しい。いくら強力でもウクライナの戦場ではまず活躍できないと思いますよ。レオパルド2はディーゼルエンジンだし隣国のポーランドも使用しているから整備も修理もしやすいですからね。

 皆さんはドイツがウクライナにレオパルド2供与決定か?というニュース、どのような感想を持たれましたか?

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