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2023年7月13日 (木)

ウクライナ反転攻勢の展望

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プーチン氏〝敗色濃厚〟国家転落避けられず「中国の子分か」「ロシア大分裂か」日本は北方領土奪還の歴史的チャンスも


 2023年6月に始まったウクライナ軍の反転攻勢ですが、主攻の南部戦線において半年以上準備し重厚な防御陣地を構築したロシア軍を攻めあぐね戦線は停滞しています。その一方ロシア軍は東部戦線に18万人以上の兵力を集め逆にウクライナ軍に攻勢をかけようとしているとの報道が(特に日本メディアで)行われています。

 少しでも軍事常識があったらおかしいと気付くはず。というのは、攻勢をかけるだけの力があるなら最初からやっているはずだし、そんな無駄な兵力があるなら南部戦線に回してより重厚な防御戦闘をすべきでしょう。南部戦線を抜かれてアゾフ海にウクライナ軍が達したら戦争そのものが大敗北になるんですから。

 もし南部戦線をおざなりにしてロシア軍が東部戦線で大攻勢を始めるならこれほど愚かな選択はありません。ですからむしろ実行してほしいとすら思います。しかしあくまで私見ですが、私は18万人という兵力は碌な訓練もされておらず武器も満足に与えられていないような徴集兵の烏合の衆だと思うんですよ。ですから、限定的な攻勢を行い東部戦線にウクライナ軍を引き付けることは可能かもしれませんが、本格的攻勢を行いハルキウ、はてはキーウまで進軍できるような能力も兵站も無いと見ています。

 それでもこんなところに兵力を集めるなら、南部戦線に回した方が遥かにましです。訓練不足の兵士でも前線で塹壕に放り込まれれば嫌でも戦わざるを得ません。ましてや後方に督戦隊がいて味方が逃げてきたら容赦なく銃撃するんですから。21世紀の軍隊に督戦隊が存在していることも驚きですが、それをせざるを得ないほど兵士の士気が低いんでしょうね。おそらくシナ人民解放軍にも督戦隊がいると思いますよ。安倍元総理じゃないですが、「こんな軍隊に負けるわけにはいきません」。

 そこで今後の反転攻勢の展望ですが、アメリカがウクライナにクラスター弾供与を決めたのは大きいと思います。フランスも巡航ミサイルスカルプの供与を発表しました。実はこれ、イギリスが供与したストームシャドウと同じものです。英仏共同開発で、それぞれが名称を付けたからこうなったんです。

 ウクライナ軍が攻めあぐねているのは、ロシア軍陣地の前に大量の地雷が撒かれているからだと言われます。地雷原突破に時間がかかり、そこをロシア軍に攻撃されているから遅々として進まないのです。が、クラスター弾があれば面を制圧できるので地雷原や塹壕を効率的に破壊できます。人道上はどうかと思いますが、今は戦争をしています。綺麗事を言っている場合ではない。本当に人道を主張するならこんな無法な侵略戦争を一刻も早く終わらせることこそ最優先じゃないでしょうか。

 このブログでも何度も書いていますが、ザポリージャ州の攻防戦がこの戦争の天王山になると思います。ウクライナ軍がロシア軍の防御陣地を突破してアゾフ海に達しロシア軍を東西に分断できるかどうか。もし分断出来たら、クリミア半島は孤立化し奪回も可能だと思います。しかし分断できず泥沼化したら戦争は何年も続きます。

 私の希望的観測ですが、ワグネルの反乱、プリゴジンに加担したと言われるロシア軍将官の粛清で今ロシア軍は少なからず動揺していると見ます。西側の経済制裁で経済が低迷し、前線の部隊に十分な補給も届いていないはず。ウクライナ軍も今は苦しいですが、クラスター弾やストームシャドウなどを有効に使ってロシア軍防御線の一角でも突破出来れば、ロシア軍は雪崩を打って崩壊する思います。督戦隊が真っ先に逃げ出すかもしれません。

 日本の安全保障のためにもウクライナに何としても勝って欲しいです。今は遅々として進まない反転攻勢ですが、いつか光明が見えると信じて見守っていきたいですね。

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