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2024年1月25日 (木)

新型FFMはFFGとなるか?

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 海上自衛隊が多機能フリゲート(FFM)であるもがみ型の建造を12隻で打ち切り、2024年計画艦から新型FFMを建造することに決まりました。軍事や国防に興味のない方はスルーしてください。

 ただし、私もネットで知っただけで専門的に調べたわけではないので薄い知識だという事はあらかじめお断りしておきます。もがみ型はこれまでの近海・沿岸海域の防衛を担当する地方隊所属のあぶくま型DEと一線を画す対潜、対艦、対空と何でもこなすマルチ機能を持った護衛艦として計画されました。

 とはいえ、防衛予算が限られていることから対空任務(と対潜任務)をこなすVLS(垂直発射装置)は後日装備とされました。しかし昨今のアジア情勢の緊迫化から7番艦以降は最初からVLS装備とされそれ以前に就役している艦にもVLS搭載が決まりました。個人的には一安心でしたが、船体がコンパクトなだけにVLSが16セルと物足りなさは否めないという感想を持っています。

 16セルだと、対潜任務の07式VLA(垂直発射型魚雷投射ロケット)を8セル使い対空任務のESSM(発展型シースパロー)に8セルとなります。ESSMは1セルに4発積めるので32発。これだけあれば十分なのかもしれません。

 ところが新型FFMでは最初からVLSが32基搭載されているそうです。詳細は分からないんですが、艦体中央の17式艦対艦誘導弾の4連装発射管×2基の部分もVLSになっているようで、この部分に16セル、艦体前方の16セルと合わせて合計32セルになるみたいです。

 しかも新型FFMは、従来のミサイルのほかに、新たに導入された巡航ミサイルのトマホークと開発中の12式地対艦誘導弾能力向上型の艦載タイプも搭載できるそうで期待してしまいます。これはFFMというよりミサイルフリゲートであるFFGですよ♪欧米の一線級ミサイルフリゲートと同等の能力になると思います。地方隊にも護衛艦隊にも使えますね!

 能力的には米海軍の新型FFGであるコンステレーション級に準ずる(と言ったら言い過ぎか?)くらいにはなりそうだと思っています。この期待しかない新型FFMですが、もがみ型と同様12隻建造予定だそうで、合わせて24隻のFFMができます。今後は汎用護衛艦(DD)は造らずFFMの時代になるのかなとちょっと寂しい気持ちはありますが、世界各国海軍の趨勢も駆逐艦からフリゲート主力になっていますから仕方ないのかもしれません。米海軍のようにイージスシステム搭載のミサイル駆逐艦(DDG)であるアーレイ・バーク級を90隻以上持ってる贅沢な海軍のほうが例外なのでしょう。

 米海軍の場合は11個の空母打撃群で空母を護衛する艦艇が必要ですからね。とはいえ、日本も今後空母保有を考えるならDDGだけは大量に保有しても良いと思うんですよ。汎用護衛艦は無くなったとしても。それでも2個打撃群くらいがせいぜいでしょうけど…。11個も空母打撃群がある米海軍が異常なだけ。

 ネットで集めた薄い情報だけですが、新型FFM期待しかありません!

 

 

追伸:

 ちなみに2個空母打撃群と言いましたが3個は必要かもしれません。修理・整備で1隻、低稼働状態と訓練で1隻、常時稼働状態で1隻と空母も3隻は必要でしょうから。米海軍は空母1隻に能力の高いバーク級3隻の護衛くらいで済みますが、新型FFMで代替するなら8隻くらいは要るかもしれませんね。まや型やその後継ならバーク級と同程度で済みそうですが。新型FFM、一応イージスシステムは搭載するみたいですが、艦隊防空はできるんだろうか?個艦防空だけなら空母の護衛はできませんよ。その前に艦隊防空用の長射程ミサイルであるスタンダードSM-3やSM-6を搭載できないと話になりません。となると32セルでは足りないか?

 やはり打撃群の空母護衛はまや型やその後継のDDGになりそう。

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