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2024年3月 1日 (金)

防衛力整備計画

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 少し前の記事で航空自衛隊の高射部隊が古い資料では18個高射隊(パトリオット発射機×90基)だとされていたが、インターネットで調べると24個高射隊(パトリオット発射機×120基)となっていると書いたと思います。果たして実態はどうなのかと思い、令和5年版の防衛白書を見てみると10年後を見据えた防衛力整備計画で24個高射隊となっているので、現状はともかく将来的にはそうなることは確実なのでしょう。

 18個では少ないと思っていたので良かったです。その他を見ると航空自衛隊の戦闘機飛行隊が現状の12個から13個に増えるみたいですね。これは宮崎県新田原基地にF-35B飛行隊を新設する分でしょう。

 海上自衛隊を見るとイージス・システム搭載艦とわざわざ別枠を設けているのは、売国河野が潰したイージスアショアの代替艦でしょう。これは護衛艦隊の中でどういう位置づけなのでしょうか?現在護衛隊群は4個(横須賀、佐世保、舞鶴、呉)ですが、6個に増勢するという事は、わざわざイージスアショア代替艦のために新たに護衛隊群を新設するという意味なんでしょうか?

 だとしたら人員の無駄使いになると個人的には思いますよ。ただでさえ自衛隊は定員割れしていますから。もしかしたらいずも型2隻を独立させ新たな日本版空母打撃群を新設するという意味なんでしょうか?それなら理解できるんですが。このあたり、防衛白書の本文を流し読みしただけなので詳細が分かりませんでした。もしご存じの方がいればお教えください。

 陸自に関していえば、とにかく人員を増やしてくれとしか言えません。そもそも陸自は甲師団ですら9000名、乙師団で7000名定数と言いながら、一つとして満たしている部隊がいないのは末期症状ですよ。本来なら甲師団で1万5千名、乙師団で1万2千名くらいは居ないとおかしい。旅団が戦時編成で9000名です。米海兵師団みたいに戦時編成で2万1千名などと贅沢は言いませんから。装備の充実、弾薬の備蓄も大事ですが、そもそも陸自はマンパワーが基本です。

 あと災害の時自衛隊を頼りすぎているのも駄目だと思うんですよ。国防が主任務ですからね。私は予備自衛官を20万人くらいに増やし、予備自衛官を州兵化し災害の時臨時招集して派遣すべきだと考えているくらいです。そのためには予備自衛官をもっと優遇し、戦争に行くのは嫌だけど災害救助はしたいという若者を集めるべきだと思うんですよ。ただ、有事の際には銃を取って働いてもらうことは絶対条件です。もっとも、最前線に出すには練度が不足なので後方警備要員になるとは思いますが。イメージとしては第2次大戦中のドイツのトート機関(工兵)みたいなものを想定しています。

 それ以外だと、12式地対艦誘導弾能力向上型を陸海空すべてのプラットホームから発射できるようにしてほしいですね。それも早急に。ひとまずはこれくらいです。

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