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2024年5月31日 (金)

陸上自衛隊次期装輪装甲車パトリアAMVのライセンス生産が決まりました。

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日本製鋼所、防衛省向け「装輪装甲車(人員輸送型)AMV」の納入契約締結


 陸上自衛隊の現用96式装輪装甲車の後継として三菱重工の三菱MAVとフィンランドパトリア社のAMV XPが争い、パトリアAMVが選定されたという記事を書いた記憶があります。

 パトリアAMV XPに決まった理由は公表されていませんが、汎用性の高さ、比較的防御力が高く水上走行も可能だったのが決め手になったと個人的には思っています。

 ライセンス生産は日本製鋼所が担当するようですが、住友重機がMINIMI軽機関銃のライセンス生産で失敗したこともあるので、若干の不安は残ります。エンジンはスウェーデンのスカニアDI12ディーゼルエンジンをそのまま輸入するのか、これもライセンス生産するのか不明です。日本製鋼所は19式装輪155㎜自走榴弾砲や海自の62口径5インチ砲などの艦載砲の実績があるので火砲関係は大丈夫なんでしょうが、私は防衛産業に詳しくないので心配な面はあります。ネットを見ると装甲車両のオーバーホール事業を担当したこともあるそうなので、その点は大丈夫なのかもしれません。

 海外で多数採用実績のあるパトリアAMVに対し16式機動戦闘車の車体をベースにした三菱MAVでは分が悪かったのでしょうが、少なくともエンジンに関しては三菱は実績があるので安心だったんですがね。ともかく陸自の基本装甲車となり、機動砲や自走迫撃砲などファミリー化ができるため、今後重要な車両になるのは間違いありません。日本製鋼所がきちんと仕事をしてくれるよう祈るばかりです。

 陸自の調達予定は1000両だそうですが、それがAPC(装甲兵員輸送車)だけの数なのか、すべてのファミリー化車両を含めての数なのか分かりません。ご存じの方はご一報ください。現代の陸軍は機動性が命ですから、部隊展開の面でも機動性の面でもパトリアAMV XPは多ければ多いほど良いと思います。

 そして軍用車両は内燃機関が基本でEV(電気自動車)などありえないという事は、これを見ても分かるでしょう。有事に充電できる保証はどこにもありませんからね。敵が真っ先に攻撃する目標は発電所ですから。内燃機関なら、燃料をどこからか調達してくれば動きます。

 河野太郎が防衛大臣の時、自衛隊基地の電気化を推進したそうですが、これはシナから防衛体制を破壊しろという密命だったのかとすら疑います。河野太郎がもし総理大臣になったら、装甲車両のEV化とか自衛隊基地のオール電化などとほざき日本の防衛体制を根本から破壊しかねませんよ。奴は国賊です。

 ともかくパトリアAMV XPのライセンス生産成功と大量配備を願います。国防の基本ですから!

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