島田洋一先生が日本の国会議員で良かった
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島田洋一先生は福井県立大学名誉教授になるはるか前から国際政治学者として名の知られた人物でした。安倍政権の時、外交ブレーンにもなったほどです。拉致問題にも昔から尽力され拉致全国協議会の副会長も長年勤められました。アメリカ共和党にも太いパイプを持ち、拉致家族会が訪米する時は同行し共和党人脈やトランプ人脈を使ってトランプ大統領との面会も取り持ちます。
そんな凄い人物を日本保守党はよく担ぎ上げたなと感心するほどですが、百田代表、有本事務総長と同じく日本を思う無私の心が共通したのでしょう。日本保守党最大の功績はこの島田洋一先生を衆議院議員にしたことだと私は思っています。国会議員になってからの島田先生の活躍はご存じの通り。
弱小政党ゆえ、質問時間はわずか7分に制限され『7分の男』と自ら揶揄されていますが、それでも事実上選択的夫婦別姓法案の今国会での成立を潰したり、不法難民の問題に鋭く切り込んだりと八面六臂の大活躍を見せています。外交に関しても正直石破政権の無能外務大臣や外務省より島田先生に頼んだ方がはるかに上手く行くと思うほど。
売国岩屋や外務省に島田先生ほど米共和党に人脈があるとはとても思えません。アメリカ側もこれまでは民間人としての島田先生に対応してきたはずですが、今や立派な国会議員ですからね。私は議員外交にはあまり評価できませんが島田先生だけは違うと思っています。
島田先生を通じて現在の日本の政治状況をトランプ政権は知ったと思います。同時に日本保守党の存在も認識できたでしょう。次の参議院選挙、だから日本の未来を左右する重要な選挙なんです。どこの政党が真剣に日本の事を考えているか?どの政党があらゆる利権、しがらみ無く真剣に日本の政治を変えてくれるか?よくよく考えて投票してほしいと思います。その前にまず選挙に行きましょう!国を変えることができるのは我々有権者しかないのです。利権だらけの組織票に負けるわけにはいきませんよ。











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