パンデュール8×8 EVO装甲車
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チェコの軍事企業が次世代の装輪装甲車を公開しました。パンデュールというのは17~18世紀に活躍したオーストリア軍の軽歩兵のことで、この名を冠した装甲車は1986年に先行生産型が登場しています。今回登場したのは6輪のパンデュールⅠ装甲車の改良型で8輪になったパンデュールⅡにウクライナ戦争の戦訓を取り入れた最新バージョンみたいです。
私もあまり詳しくないのでネットに載っていた情報によると、30mm Mk.44S ブッシュマスターIIチェーンガン他様々な武装を搭載した砲塔を無人化し敵対戦車ミサイルのトップアタックに対する防御力を強めているそうです。またAIを活用した情報認識システムを搭載し兵士の状況判断を助けています。さらにイスラエル企業と共同開発したアクティブ防御システム「Iron Fist」を搭載し、対ドローン、対ミサイル防御も考慮しています。
装甲車のほか、歩兵戦闘車(IFV)、装甲兵員輸送車(APC)などさまざまなバリエーションがあり、今後の装甲車のトレンドになるかもしれません。戦車にせよ装甲車にせよ一番脆弱なのは車体上面と下面。敵対戦車ミサイルは一旦浮き上がり真上から直撃しますから、砲塔の無人化は今後必須のアイテムになりそうです。
ただ問題なのは、これだけ最新装備で固めると価格も馬鹿上がりしそうで数を揃えられなくなる可能性はありますね。敵と交戦の可能性がある戦車部隊の随伴にはこれらの最新IFVを使用し、あまり危険度が高くない戦場では従来のIFVやAPCを使うようになるかもしれません。
それにしても兵器というのは日進月歩ですね。ドローンの発達は戦場の様相を一変させましたが、防御側もそれに対抗策を持ち出すというイタチごっこは当分続くのでしょう。素人なのでこれくらいしか書けませんが、乗り物ニュースでちょっと気になったもので記事にしてみました。間違いがあったら遠慮なくご指摘ください。修正しますので。
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