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2025年10月29日 (水)

熊対策で自衛隊派遣、絶対に止めた方が良い

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【防衛省】クマ対策での自衛隊派遣 秋田県知事の要請あれば派遣の方向で調整 


 埼玉県警特殊部隊RATSの元隊員で現在は田村装備開発の代表取締役をしている田村忠嗣氏。田村装備開発は防犯グッズから警察用、軍隊用の装備を開発したり、防犯用の訓練、サバイバル術などの教授もしている日本では珍しい会社です。田村氏はYOUTUBEでガチタマTVというチャンネルを持っており、私も色々勉強させてもらっています。

 そのガチタマTVで、視聴者からこんな質問がありました。
「アメリカの特殊部隊の兵士と熊がガチで戦ったらどちらが勝ちますか?」
これに対し田村氏は速攻
「そんなの熊に決まってるだろ」
と呆れ果てながら答えました。

 田村氏曰く、いくら訓練を積んだ兵士でもそれは対人間用で動物に対してではない。動物は動きも素早く予測できない動きをするから慣れてない人間は対応できないとの事。それこそ長年の経験で培ってきた技術を持っている老練の猟師しか熊相手では戦えないそうです。

 それに、特殊部隊というのは集団戦を想定して訓練しているので、個人になったら案外脆いものだとも言及していました。田村装備開発のスタッフには元自衛隊特殊作戦群の隊員もいるのでそれが実感なのでしょう。スタッフで特殊作戦群出身の長田氏も同意していました。

 一方、素人は日常銃を扱っているから自衛隊員なら熊を簡単に駆除できるだろうと考えがちです。しかし田村氏の指摘通りそれは間違っているばかりか、下手したら自衛隊員に犠牲者すら出かねません。特に北海道のヒグマは危険です。熊退治のプロである猟友会に頭を下げて駆除をお願いするしかないと思うんですが、これまで行政は猟友会を蔑ろにし続けました。

 利権に塗れてメガソーラーで山林を破壊し続け、熊の餌を無くし人里に降りてこざるを得ないほど追い詰めたのも行政なら、熊退治のプロである猟友会を蔑ろにし熊被害を抑えられないのも行政です。私は、メガソーラーを推進した自民党再エネ議連やメガソーラー開発を容認した首長に猟銃持たせて自ら退治しに行けと言いたいですね。

 猟友会が怒ったのは、行政が駆除を頼んだくせに市街地で発砲したからと猟銃免許を剥奪したり逮捕したからでしょ?そんなの誰だって怒りますよ。市街地での発砲許可を首長が出し、全責任を負わない限り猟友会はへそを曲げたままでしょうね。あと命の危険があるんですから、雀の涙程度の謝礼ではなく高額報酬を約束すべきでしょう。

 皆さんは熊駆除に自衛隊を駆り出すという話、成功すると思いますか?



追伸:
 猟友会に謝罪して高額報酬を払いたくないから、ただで使える自衛隊員を動員しようと考えているんだったらあまりにも悪辣すぎます。上でも書いている通り、熊出没の責任は行政側にあるんだから首長と議員が全員猟銃を持って熊駆除しろと言いたいですね。北海道の鈴木知事、お前のことだぞ。言い出しっぺの秋田県佐竹知事も同罪。それで熊に殺されても自業自得です。ふざけすぎです。

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