伝説の金属の正体
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一般の方は興味ないと思うのでスルーしてください。最近暇なのでYOUTUBEで不思議な話をしているサイトを覗くんですが、ふと興味を覚えたので自分なりに調べてみました。
伝説の金属ってよく聞きますよね。ゲームとかファンタジー小説でよく出るやつです。オカルト書庫にするか歴史書庫にするか迷ったんですが、一応伝説なのでオカルト書庫にしました。
◎ミスリル
トールキンの指輪物語に出てくる銀のような輝きを持ち、鋼鉄以上の強度と驚くべき軽さ、錆びない特性を兼ね備えた「真の銀」と称される素材ですが、現実世界のモデルは白金(プラチナ)あるいはチタンだと言われますね。
◎オリハルコン
アトランティス伝説に登場する金に次ぐ価値を持つと言われる古代の幻の金属です。これも現実世界に当てはめると銅と亜鉛の合金である真鍮がモデルだと言われます。モース硬度は4で3の銅よりちょっと硬いです。
◎ヒヒイロカネ
一般の方は知らないと思いますが、偽書と言われる竹内文書に出てくる日本の伝説の金属です。三種の神器もヒヒイロカネで造られていると言われますが眉唾です。神武天皇以前の超古代王朝ウガヤ王朝で使われていたとも言われますが、現存するヒヒイロカネと言われるものを調べてみると磁鉄鉱の一種餅鉄が正体でした。砂鉄よりも鉄分含有量が高く(約70%)、不純物が少ないため、優れた鋼(たたら鋼)の原料として「鉄の最高峰」とも評されているそうです。
◎ダマスカス鋼
これは伝説というより古代に実際に存在した金属ですが、現在ではその製法が失われていて再現困難だと言われます。ダマスカス鋼で造られた剣は一般のものより鋭利で耐久性、耐食性(さびにくさ)に優れていると言われます。最新の研究ではインドのウーツ地方で生産されたウーツ鋼が原料だと言われ、そのウーツ鋼は高い炭素含有量と微量のバナジウムを含むるつぼ鋼でこれに特殊な加工を施してダマスカス鋼が出来上がったそうです。
ウーツ鋼の製法は現在では完全に失われており、似たものは製造できても完全再現は難しいそうです。ウーツ鋼の原料の特殊な鉄鉱石を産出する鉱山が枯渇したとも言われますね。
以上、代表的なものを上げてみました。なかなか興味深いですね。




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